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自己投資。投資先を間違わない。
まとめ:自己投資が大事なのは異論はないです。ただし、その内容は、よく周りに流されずに、自身で選びたいものです。日々の仕事の、内容の復習も立派な投資だと思います。
はじめに
自己投資という言葉、一般的ですね。
健康や環境や、勉強・スキルが有名ですよね。
健康であればジムに通うとか、勉強だと英語とか。
私自身は、自己投資という言葉を、勘違いした気がしています。
何にどれだけ投資するかは、自分で決める
体は、本当に資本なので、投資というか、メンテナンスとして必要かなと私は理解しています。
睡眠不足でのパフォーマンス低下や、体動かして、ひと汗かいたあとの集中力などは、実感するタイミングですよね。
一方で、語学(英語学習)においては、自分が結構好きなこともあって、自己投資として正当化してしまっていました。
というのも、日常業務で使うことはないからです。
また、具体的に、将来的、どう英語を生かした業務につく、とかを考えているわけではありません。
なのに、毎日、多少であっても時間を費やしてしまっていました。
これだけ、AIというツールがつかえる現在、情報収集という点は言語関係なく、情報をえることは可能です。
目的あっての自己投資
将来、確実に必要なら、今が不要でも準備してもいいと思います。
目的があるからこそ、限られる時間の中での、時間配分も間違えてもいけない気がします。
たとえば、英語。
直々に業務で使うことがない状況で、将来役に立ったらいいかなというぐらいで勉強しているとします。
仕事以外での可処分時間が3時間だとして、毎日1時間を英語に割くとするとどうでしょうか。
目的からすると、もったいないんです。
この感覚に、社会人になってから、まあまあ時間を要しました。
もちろん、必要な知識などは、その都度調べていたわけですが、日々の仕事に対する、トレーニングというか、投資という意識は、少なかったかなと感じています。
よく話題になるような、今後を考えた仕事以外のスキルだけじゃなくても、自分の日々の業務フローを見直すとか、仕事に関する知識をアップロードするとかは、立派な自己投資だと感じています。
効果の実感も、日々感じることができてきて、いい循環、よりよい効率になるはずです。
それ以外の勉強は、お金でいうところの浪費では決してないにしても、好きなことを平日にやるとか気分転換などの位置付けにして、ちょっとだけの時間にしたいものです。
毎日するのはやめておく、あるいは、毎日でも10分だけにコントロールするのは有用かもしれません。
結論
将来という名目での、目の前の仕事以外が自己投資ではないので、自分に一番メリットが大きいことを選んでいく意識がいいのかもしれません。
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