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ネットショッピングとPDCA

まとめ:ネットショッピングをタスクと考えると、いかに効率よくやるかを考えることになるので、時間の無駄を減らせるかもしれません。


はじめに

ネットショッピングをやりだすときりがないという性格です。
こっちとこっちとどっちがいいか、どう違うか。使うときは、どんな感じになるのか。

昨日もみたのに、今日もまたみてしまう。楽しみの時間とはいえるとは思いますが、無駄ともいえるでしょう。

ネットショッピングをタスクと捉えてみる


ネットショッピングをただの趣味、楽しみというだけではなく、仕事の能力を伸ばす機会と考えてみます。
具体的には、求めているものをいかに短時間で探し出し、購入というアウトプットを出すかということです。

自分なりに求めている条件を決めておく

まずは、どんなものがあるのかを探すことでしょう。
その中で、自分の求めている条件っていうのが、ある程度決まっている、決まってくるものです。

それがあると、条件を絞って、自分の目的にかなうものがあるのかどうかという視点でものを見ることができます。

時間を短くするゲームと捉える

次のステップとしては、いかに短時間でたどり着けるかという視点を持てるようにします。ここまで来ると、仕事でいうと生産性になります。

時間がかかるようでは、ショッピングが下手くそというラベルになりかねません(自分で決めるだけですなので、ご安心ください)。

30分でほしい商品を見つけられるかゲームをするわけです。ショッピングをゲーム化するという最高のエンタメの誕生です。

フィードバッグを欠かさない

最後のステップがフィードバックになります。
当然ながら、現物を全て見たことのない商品を探すこともあるでしょう。どんな想像をして、目指して買った、のかを意識して、現物をみたときに何が違ったのかを次のショッピングに活かす。

材質かもしれないし、写真で実は写ってなかった部分が自分には大事であれば、その部分がわからない商品が買わないなどいろいろあります。

いらないものを買わない、その原則は大事ですし、もちろん、ある程度までの安い値段までしかあてはまりませんが、かりに、自分の時給×悩む時間が商品の値段になるのであれば、それは、大損でしかないです。

早めに買って、使ってみて、今後の条件に活かすほうが、ずっと意義があります。

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