記憶力についての考察

本文は投稿者の思考を、素材を生かして文字を連ねております。

ファクトチェックなどは全くしておりません。ご注意ください。


初めまして、どうも私です。

初投稿です。特に理由もなくnoteのアカウントを登録して1か月、使い方もわからず使い道もわからず時は流れ、桜が咲いていました。

このままnoteのアカウントを登録したことを忘れパスワードを再設定する日と目が合いそうになっていた今日この頃。ふとしたことがきっかけで不定期に行っていた「思考日記」なるものをしようと「One Note」を開きました。

・「思考日記」は、唐突に訪れる自分の変異的な思考を書き記しておこうとして始めたもので、スマホからでも使える「One Note」を重宝していました。

今回も例に漏れずアプリを起動し、思考を垂れ流し、文字に変換していた時、他人の意見や類似する研究などがあるのではないか。自分の思考からわずかに流れ出ました。その結果、今現在文字をひたすらに、思考を出鱈目に打ち込んでいます。

というわけでどんどん書いていきたいと思います。

本考察の発端

事の始まりは流し見していたブランチ番組。その番組内で作家の方が調香師の方に取材をした際に、調香師の方の語彙力が凄かった。と作家の方が驚いていたのが始まりです。

調香師という仕事柄、香りを文字やイメージで伝えなければいけない場面があることは容易に想像できるが、その音声がとても印象に残った。というのが今回の始まり。

それに少し前にトラウマについて思案したことが混ざり本考察になった。

「記憶力」

本考察において「記憶力」とは「記憶能力」、つまり記憶に関する行為、記憶をすることのできる容量のことを指す。


「記憶するという能力」

まず初めに述べておくが私は記憶力が低い。とても低い。そこらの野鳥と変わらないとすら思う時もある。

なぜ低いのかって?遺伝か何かだろう。そういう風に自分を削ってきた。

しかし私は考えた。多少の構成要素の違いはあるけどカテゴリ上同じ「ヒト」じゃないの?ここまで違うのおかしくない?と

そう思った私はまず記憶する方法について考えた。 

言語(文字)、映像、音、味、香り、触感、痛み、感情…...と他にもあるだろうが結構すらすら出てきた。その中でも私は物事を記憶するために言語を多用しているんだと思う。

自慢ではないが、私は楽譜を読めないが絶対音感がある。音を聞くと何の音かわかるアレだ。しかし厄介なことに聞こえた音が脳内で勝手に日本語カタカナに変換され右から左へと流れていくのである。さながら闇営業関連で再び名前を聞いたあの方のようだ。

こんな風に音ですら文字にしているのだから間違いないであろう。

記憶をする方法について書いた所で話の根幹まで戻そう。みなさんは

本をよく読む人は頭が良いイメージがないだろうか。

知的といえば…暖炉の前で、ソファに肩ひじを突き、サイドデスクにはティーセットが置いてあり、そして片手で本を読んでいる英国人探t…

このイメージは私の偏見100%で書いたが、最後の1文に関しては似たイメージの方も多いのではないだろうか。このイメージは創作物の類からの影響が強く出ていそうではあるがあながち間違いではないかもしれない。

本というものは当たり前だが言語を使用する。そしてその言語の羅列を目で追い、理解しようとすれば自ずと言語野(前頭葉)が他の行動をしている時よりも強く長く刺激されるのではないだろうか。

よって記憶力が向上し、そのイメージへと繋がるのではないだろうか。


次に感情と記憶力について書こうと思うのだが、こんな記事を目にしたことはないだろうか、「女性は感情によって記憶を引き出す。」や、これに似たタイトルの数々を.......

私はこれがいまいち納得できなかった。脳の大きさや形なんて関係は浅いと思うし、第一に個人差じゃないのかと。これが女性特有のものであるとするならば[男性は恐怖によるトラウマなんてない]ということになってしまうのではないか?

しかし、女性のみに起こるものという訳ではないが、平均的に女性がより顕著に表れると言われれば納得してしまう。

ではなぜそのような差が生まれるのか。

安易な憶測ではあるが、やはり女性が会話を、言語を多く使うからだと思う。会話は言語を思考・音声として使用するため言語野(前頭葉)を安易に、より効率的に鍛えられるのだと思う。その結果、言語的な感情又は感情によって言語に付随し、記憶が出てきやすいのだと思う。

反対に男性は「緘黙が美徳」とされていた分、会話などに記憶が付随しにくいのではないだろうか。

と、ここまでだらだらと垂れ流したが、もう一度書いておくがファクトチェックは全くしていないので気を付けてください。

唐突ですが以上で初投稿を終了させていただきます。













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