ガラル地方を旅したおれのポケモンレポートEX
こんにちは、Mr.kooと申します。7回目の記事作成です。エレキッドくんポケモン剣盾内定おめでとう!!!
ガラル地方を旅したおれのポケモンレポート、第3章を2019年内にあげようと思ってました。畜生もう2020年だ!明けましておめでとう!!!
(高個体値メタモン探すのに夢中になった年末)
このままポケモンレポートの作成を後回しにし続けたら、先日発表されたポケモン剣盾のDLコンテンツまでに全章書き終わりそうもないので、予定変更だ!!!1、2章作っちゃったけど、ここから読んでもらって大丈夫です!!
1章ごとにポケモン盾のプレイ感想を当時思ったままに書き上げる記事を書くのではなく、ポケモン剣盾のED後のストーリーまでプレイした上で、おれの超お気に入りシーンをいくつか取り上げて書こうと思います。要はネタバレ全開のポケモン剣盾感想文ってやつです。
(どっかで聞いたことあるような台詞言うやつも、しっかり撃☆破)
今作のポケモンはどちゃくそ面白いですよ~約10年ぶりのポケモンでもめちゃめちゃ楽しめましたよ~。子どもも大人も楽しめるストーリーが流石ポケモンって感じ。
新しいポケモンたちと冒険しながら出会うこととなる、ガラル地方の住民との触れ合いがすごく新鮮でした。なんというか、1冊の小説を何度も読み返しながら、その本の出来事や登場人物の心情について深く考えさせられるような感じかな?ポケモン剣盾をネタバレ無しで語るならそんな感じ??ポケモン=対戦ゲームのイメージが強くなってた分、ストーリーがめちゃめちゃ好みでびっくりでした。
ちゃんとゲームやってからこの記事見たほうがいいですよ~。大人になっても夢中になれるポケモンってやっぱやべぇってなりますよ~。
遊んだのはこっちのバージョン。ガラルポニータに会いたかったので
前置きが長くなってすみません。稚拙な文章ですが、ポケモン剣盾の面白さが少しでも伝わるよう、ニンテンドースイッチに保存された2500枚以上のスクショを使って簡潔に書いていければと思います。もうポケモンを遊んだ人も、そうじゃない人も、よかったら最後までお付き合いください!!
本題に入る前に、かるーく自己紹介。
☆個人的な超お気に入りシーン集
最初に連れていくポケモンとのグータッチ、相棒らしくていいよね。
現チャンピオンのダンデさんにこういう事言ってもらえるとか感激。最初は「おい〇〇!じじいからポケモン貰ったことだし、ちょっとバトルしようぜ」的な展開だったのになあ。
いやービビったね。まさか序盤でパッケージの伝説ポケモンが出てくるとは。しかも微妙に見た目違うし。
マグノリア研究所の裏にて。ここで拾えるわざマシンの名前に深い意味はないよね…?
へえ?デートかよ。
モブから教わる人生の教訓。ポケモンから学ぶことは多いぜ…。
キバナさんから溢れる圧倒的オーラがヤバい。竜のうろこみたいな上着カッコいいよね。ポケモンセンターで売ってくんないかな。
グリーンとかシルバーみたいな、主人公に嫌味ばっか言うライバルキャラにしては連れてるポケモンがやたらファンシーだと思ったら、後の伏線になってたとは。あとイヌヌワン可愛い。
カントー、アローラ地方に続けて、ガラルでもリージョンフォームがあるとか聞いてない!!!今作は事前情報がかなり少なかったから、ここはかなりびっくりした思い出。
ほんの一瞬だけ、ボールに優しいまなざしを向けるヤローさん。
絶対カスミと仲良くなれるよねこの人。
更なるジムバッチ獲得を目指し、新たな街へ出かける前に駆けつけてくれたジムリーダー3人。ジムチャレンジの最後、主人公と同じ場所からお客さんのいる会場に入るカブさんほんと大好き。主人公同様、カブさんもチャレンジャーであり続けるんだなあとか思ったらすんごい愛着わいた。
短パンこぞうレベル100のすがた。この時、わりといい人そうなこの人が実は悪役でした!って展開になったらおもしれーなーとか思ってました。実際のところ半分くらい読みが当たったね。
勝利のため、ストーリー中に手持ちのポケモンを変えてたホップくんが、ビートにボコボコにされた後のバトル。ここでの対戦だけ相棒のバイウールーを出してこないのは凄くさみしかったなあ。リーグカードを見る限り、昔からの相棒だったはずなのに…
道中で大量にポケモンゲットしながら進めてたから、相手とかなりのレベル差が。殆どのポケモンをかえんボールでボコボコにしてごめんな、オニオンくん。
ポケモンライブカメラで見てからずっと好きでした!押忍!!!
「あたしの年齢は?」の質問に対し、即座に「16歳です!!」と答えることができた自分をほめてあげたい。このばあちゃんいいキャラしてるよね。
初対面の相手に何してんだばあちゃん。フェアリー使いのビートがポプラさんに目を付けられ、ジムリーダーへと仕立て上げられる展開、すっごくいいよね。ビートくんのリーグカードを見たうえだと、なんかこみ上げるものがある。
おれの仲間たちとキャンプ。和むわぁ~
ここは楽園か?
ただのダウジングじゃねえか。
お互いの相棒同士での対決。
「またいつか会いましょう」て言ってたネズさんと、クリア後のストーリーであそこまで行動を共にするとはなぁ。そういえば、歌手兼ポケモントレーナーの人ってはじめて?
ジムチャレンジの裏で世界を脅かすレベルの重大事件が起きているのにも関わらず、それを子どもたちに隠し続けた大人たち。ポケモン剣盾を遊ぶこどもたちはコレを見て何を思うのか、ぜひ聞いてみたいところ。
真剣勝負の最中に自撮りをするキバナさん。いまだチャンピオンに勝てないナンバー2と呼ばれる彼だけど、心の底からポケモンバトルを楽しんでるんだなあと思った瞬間。
雪山を超えた先にたどり着く、最終決戦の地シュートシティへの入り口。
ここに表示されるポケモン世界の広告大好き。
方言使う女の子って可愛いよね。エール団のことは迷惑そうにしてたけど、決して邪険にしなかったのはすごくいいなと思いました、ハイ。マリィのポケモンカードがあったらめちゃくちゃ高そうだなとか思う。ポケカは全然詳しくないけど、前作のリーリエ?と同じくらいの高額買取されそう。
ここの台詞、今までやってきたホップくんとのバトルの中で、一回でも効果抜群を狙わなかったら変わるのかな。
うぅ、この表情よ。主人公の勝利をたたえつつも悔しさがにじみ出てやがる。
いや顔怖いって。結局エール団は主人公やポップ達ジムチャレンジャーにとっての邪魔者ではあったけど、決して悪者ではなかったね。レアポケモンの密猟やら、ポケモンの身体の一部を切り落としての販売やらしてた、某組織と比べると可愛いものよ。
ストーリー上ではあまり語られなかったけど、冷静沈着そうに見えるオリーブをここまで狂わせるローズさんの魅力ってやばかったんだろうなあ。それともローズさんに会う前からこんな性格だったのかなー。こういうオリーブの豹変した姿を知ったうえで、ローズさんはこの人を隣に置き続けたのかなー。
そして身だしなみにうるさそうなイメージのある、オリーブの最後のポケモンがコレ。ゲーム中に登場するポケモントレーナーの背景を、手持ちポケモンから考察するのすんごい楽しい。
ローズ会長、主人公たちにとっての「敵」であることは間違いないんだけど、1000年先という遠い未来にガラルに住む人々のためを思って、ムゲンダイナ復活を企んでたんだよねぇ。ローズ会長の計画は失敗し、結果的に今ガラル地方に住む人々の安全を脅かしたわけだけど、もし作戦が成功してたらダンテ以上のヒーローになってたかもしれないんだよねぇ…
ダンテには何度も相談してたっぽいけど、結局独断で作戦を実行に移したのが問題なのかな。ガラル地方に住むみんなで、1000年先のエネルギー問題について話し合えていたら、エンディングは変わってたかもしれないと思うと、なんだかねぇ…。「敵」ではあったけど、目に見えるほどの「悪」ではなかったローズ会長がかなり好きだから、DLコンテンツで出てきてくれると嬉しいなぁ。
負けたのにどこか清々しい表情。あれだけトゲトゲした性格だったのに、いい方向に変われてよかったね。そういえば、なんでローズ会長はビートをジムチャレンジへ推薦したんだろ。昔のビートから、ダンテと同じチャンピオンになれる素質を感じ取ったりでもしたんだろうか。そこらへんもいつか語られるといいなあ。
ゴリラがなんかしゃべっとる。
チャンピオンとしての重圧にあらがうダンテさん。もぉ~1人でなんでもかんでも責任とろうとするんじゃないよ!!!数多きチャレンジャーをリザードンと共に叩き潰してきたあのダンテも、周囲の期待にこたえ、常に最強であり続けなきゃいきないのは辛かったんだろうね。
世界レベルの事件を子どもたちに隠しながら解決しようとし続けた大人もいれば、主人公のママのように、世界を守るためにポップと二人で決めたことを応援する大人もいるわけで。ポケモン剣盾のシナリオライターは、今作を通して、「こういう大人になりなさい」っていうのを遊んでるすべてのプレイヤーに伝えようとしてるのかなぁ。でも、受け取り方はきっと人それぞれ。誰もが楽しめるストーリー、これぞまさに「ポケモンどまんなか」
戦いの前に自分のボールを見つめるローズ会長の目が、少し悲しげに見えるのはおれだけ?自分の正義を信じてやまないけど、心のどこかに罪悪感がのこってたのでは?
ローズ会長に負けてなお、あきらめない様子のポップくん。彼より強いポケモントレーナーはたくさんいるけど、主人公の隣に並び立つ相棒としてこれ以上にふさわしい人物はいないと実感したシーン。ジムチャレンジを通して成長したなぁ。
この後、二人のトレーナー&2匹の英雄ポケモンの活躍によってなんとかムゲンダイナを捕獲するわけだけど、ダイマックス前とはいえ1人でムゲンダイナを追い詰めるチャンピオンやばくない?
位置的に一番自分がピンチのはずなのに、真っ先に「弟たちを守れ」とリザードンに指示するダンテさんまじかっけえ。この時リザードンは何を思って動いたんだろうな…。
笑っちゃうくらいかっこよすぎる並び。伝説のポケモン2匹と肩を並べ、巨悪に立ち向かう激アツな展開。ここのシーンで言いたいことは山ほどあるけど、一番はそう、なによりもここでホップくんが出してるポケモンがバイウールーなんですよ!!!!!!!!!!御三家の最終進化ポケモンじゃなくてバイウールー!!!!!!!!!!!!!世界の運命がかかった対決に、昔からずっとそばにいたポケモンをだして戦ってるんですよ!!!こういうのエモくない!?
ガラル地方の平和を脅かすポケモンを倒すため、伝説の英雄と共に戦い、モンスターボールに封じるという展開大好き。ザシアン&ザマゼンタはクリア前にゲットできるものだと思ってたけど、こういう展開になるとは思わんかった。
そんで手持ちポケモンになると謎の愛嬌を見せるムゲンダイナ。そしてマックスレイドバトル専用ポケモンとして使われまくるムゲンダイナ。これからもワイルドエリアであばれまくろうな。
現チャンピオンとの最終決戦。グリーンにワタル、大誤算といろんなチャンピオンと戦ってきたけど、断言できる。チャンピオン戦で一番盛り上がるのはダンテ戦だと。
おれも終わらせたくなかったよ。いつまでもこの興奮さめやらぬ戦いを続けていたかった。
目の前がまっくらになってもすぐに観客と向き合い、最高の試合への感謝を告げるダンテさん。これからはおれがガラルのチャンピオンだ。
いつもならここにポケモン博士がきて、殿堂入りしたポケモンの記録を残すための別室へと案内されるはずなのに、それがなかったことにびっくり。あれ結構楽しみにしてたからさ。
「おれが、おれたちがガラルの新たな伝説だ!!!」
ポケモン剣盾のタイトル画面に、おれの殿堂入りポケモン軍団が表示されるという活きな演出。タイトル画面が表示されるたびに、あの頃の興奮がよみがえってくるようだ。
クリア後、パッケージの伝説ポケモン・ザマゼンタを無事にゲット。実はこれより少し前くらいから、もう一方のザシアンはガラル地方のピンチに再び駆けつける存在になり、野生のポケモンでいつづけると思ってたのに…
嬉しかったなーコレ。まさかホップがザシアンを捕まえるとは。ストーリー中、最後までホップは主人公や兄を超えることができなかったけど、伝説のポケモンに認められるだけの器をもっていたという事実!
もしもポケモン剣盾2が発売されることになったら、「1」のストーリーから10年後、博士になったホップから最初のポケモンとジムチャレンジへの推薦状をもらい、ビート、マリィなどのジムリーダーを倒し続け、最後はガラル地方最強となった主人公と戦う展開になるのかな。ちょっとやってみたいぞ。
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〇終わりに
この記事を最後まで見てもらってありがとうございます。いやー、文字を書くのって難しい。頭の中から、文章の中に入れたい言葉が次から次へと湧いてくるもんだから、それらを一文にまとめあげることの難しさが身にしみてわかる。そもそもおれに文才がなさすぎる。自分の書いた文字で人を魅了できる人たちのことを心の底から尊敬するようになりました。
それとおれの性格上、ブログを書くなら中身は1つの記事で完結できる内容のほうがいいかな~。好きなことについて何度も記事を書くために長期間費やそうとすると、かえって続かなくなることがわかったぞ。反省はんせい、次にいかさなきゃ。
とにもかくにもこの記事を見て、ポケモン剣盾の面白さが少しでも伝わっていれば幸いです。次にブログに書きたいテーマはいくつか候補があるんで、気が向いたときに書いていく予定✨
それでは、また機会があれば。アデュー!!!
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