見出し画像

【スケベ】ちょっとHなMr.Children


Mr.Childrenはスケベです。


怒られそう…w
しかし、もちろん記事にするからには褒め言葉です!官能的なミスチルほど魅力的なものはないです。
主に桜井和寿氏は、「S○X!ドラッグ!ロックンロール!」に憧れた男です。歌詞にたくさんの下ネタが出てくるので有名です。見てみましょう!


1.Marshmallow day

一見ポップで弾むような可愛い楽曲ですが、実はHの歌ですw
「レーシングカーのエンジンみたいな唸りを 高鳴りを胸が上げ 中心に向かって突き上げるよ」
中心に向かって突き上げる(意味深)ライブでも振り付けして突き上げてますからねw

「柔らかな体温に触れる時心は天空を飛んでる
Ah このまま死んでしまえるなら それが良い
君の吐息 甘い雰囲気に埋もれて」
まんま最中の心境ですねwww


2.こんな風にひどく蒸し暑い日

これもまたどスケベな歌なんですわ。

「映画館に逃げ込んで卑猥な映画見た

部屋に着くともう僕らはガラス窓閉めきって

エアコンのない君の部屋で ただ夢中になってた

流れ出したモノでシーツが濡れてしまって

君はゴミでも捨てるように洗濯機に入れた」

中高生にとってS○Xというのはある種憧れの行為、最高のイメージです。しかし大人にとっては汚いロマンスのような行為なんだなと思わせるこの歌は不気味さと妙な現実味が音楽と合わさって浮遊感が漂います。


3.ファスナー

「昨日君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた」

「あれ」で濁せてないあたり、もう隠す気ないですな… 行為を通して、心にもファスナーがあるんだと悟る主人公の歌です。


4.フェイク

「「愛してる」って女が言ってきたって
誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ
ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ」

「愛してる」、その言葉すらフェイクだと行為直前に気づいてしまう主人公。それでも本能のまま腰を振るしかないのです…

ちなみに桜井さん、この曲はかなりお気に入りっぽくてライブ定番になっておりますし、実際に腰をふっちゃいますw


5.隔たり

「たった0.05ミリ 合成ゴムの隔たりを
その日 君は嫌がった 僕は それに応じる」

コンドームという隔たり=心の壁という意味ですね。それを嫌がった君、心情を知りたい僕、深い意味なんてないんでしょうね…


6.youthful days

まだまだありますが、キリがないので最後にどエロいのを紹介しましょう。

「”サボテンが赤い花をつけたよ”と言って ”急いでおいで”って僕に催促をする 何回も繰り返し僕ら乾杯をしたんだ」

サボテン…?って感じですよね。しかしこれがキーワードです。サボテンは夜行性の花、つまり夜が1番綺麗な状態なわけです。そして花言葉は「枯れない愛」これが意味するのは次の文。

「だけど朝になって花はしおれてしまって 君の指花びらを撫でてたろう 僕は思うその仕草セクシーだと」

花びら=女○器ってことです。全てがいやらしい〜


まとめ

桜井さんは紛れもない変態ってことがわかりますよねw
でもS○X=変態ってわけじゃなく、S○Xを通して主人公たちの心情、状況をメタファーにして伝える。いわば「芸術」です。

そしてなにより、ほとんどが遠回しに表現されてるので、カラオケでも歌いやすい!www

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?