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サラリーマンの怒り!~負のパワーで作詞せよ!~

今回はストレス社会で戦うサラリーマンのある作詞術についての話をしていきます。

満員電車や上司、同僚、後輩、取引先やクライアントなどなど、
特に人間関係の悩みや葛藤は尽きませんね。

だったらその煮えたぎった秘めたるストレスを作品として活かしましょう!ってわけで、日曜作家として作詞活動や曲作りをしたりしている社会人の皆さま方のご参考となれば幸いです。

それではいきましょう!

1.その怒りを書き殴れ!

まずは今自分が怒っていることやストレスについてとことん紙やスマホ、パソコンのメモ帳やワードパッドなどにガンガン書き殴っていきましょう!

これだけでもかなりストレスは発散できそうですが、
書いたものをさらに活かして歌詞として成立させるといいです。

曲はつけないって方は詩だけ制作してnoteホームページなどに掲載してもいいですね。

実際に自分が体験したものを詩にするというのはかなり生々しく作品として反映させることが可能なので、日記代わりにもなります。

数年後、書いたものを改めて見てみてそのときの心境がどうなのかとかもいろいろ試してみても面白いかもですよ!

2.歌詞の中なら昇天させても構いやせん

歌詞はフィクションにもできますので、
ムカつくあの上司やあの取引先の人間など、

ぶっ○しても大丈夫です!

とまぁ、過激すぎですね(笑)

とはいえ妄想の中で逆襲ができるのであればこれはこれで精神衛生上いいことですし、なにより過激でネガティブな内容は世間的にもウケがいいです。

どちらかというと今は不景気ですし、
世のムーブメントにあった作品というのはとても共感してくれる人も多いでしょう。

もし曲をつけるのであれば、
マイナー調のロックソングだったり、またはメタルっぽい感じの曲があいそうですよね!

3.あなたの怒りは誰かの救い

日本のサラリーマン人口は4割強と及んでいるそうです。
正社員でそれなので非正規やパートタイムの人もあわせればもっとですね。

つまりそれだけストレス社会で毎日奮闘している人がいるわけで、
あなたの書いた詩作品が何千万人の共感を生むということも考えられます。

変に奇をてらったようなファンタジーな内容にするより、
より生々しく、実際に誰もが経験しそうな内容にしてみるとさらに共感は得られるでしょう。

もしかしたらそれを見たどこかの会社員の方が勇気づけられることだって可能性は十分にあり得ます。

もしフィクションを織り交ぜるとしてもスカッとするような展開を入れ込んでみてもさらに反響を生む可能性はありますね。

4.まとめ

今回は日曜作家などで活躍しているサラリーマンのストレスや怒りを詩にしてみましょう!ってな話をしました。

サラリーマン川柳のポエム版(過激派)と考えてみると分かりやすいですかね(笑)

まとめると

・普段のストレスや怒りをメモやワードパッドなどに書き出す
・作品の中であればやりたい放題、ムカつくやつらを痛い目にあわす
・作った詩作品は誰かの救いとなり共感されることも

以上3つの内容をご参考に作詞活動をされてみてもいい経験になりそうですよね。

また今後もちょっと変わった作詞法などについても記事を上げていきますので、その際はまたお読みいただければ幸いです!

では今回はこの辺で。

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