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Newschool Day2を参加した後に涙が自然にでた話(Day2~Day3直前)

自分がNewspicksの動画をみて色々な話を聞いて僕自身のやりたいことはなんだろうかというのを再び思い出していた。

自分のやりたいことってなんだろう?

やりたいことを考えた時に自分が就職支援している以下の活動を思い出した

「そうだ!これのビジネス版をやってみよう。みんなが無理しないで生活をできる社会を作っていこう」

ということで自分のやりたいことをまとめてアイデアを練って行った

このアイデアは実現した時の為に今は内緒にしていく。実際に自分のやりたいことをチームの何名かに話した時に「田中さんらしくていいアイデアだよ」って言ってくれた。本当に自信がついた

Newschool Day2

自分のアイデアの骨子ができて望んだ2日目にまず行った内容はチームメンバー外での壁打ちだった。今までのメンバー間とは違う人たちに対して5分〜10分ぐらいでどんどん話していく。話せば話すほど感じるのが「これは他業種の人からすると当たり前のことで良いアイデアに感じないんだな」と思ったことこの部分をいかに市場があって夢があるかを話せるようにしないといけないのかということを経験した

そのワークショップが終わった後に次の社長講演の社長をご紹介いただいたその社長というのがSMBCクラウドサイン株式会社の三嶋さんだ

三嶋さんの経歴や考え方は以下だが

話を聞いてびっくりしたのがNewspicksの番組出てるより全然熱い方だった
*下記がNewspicksで三嶋が出ている唯一の回

多くはここに記載できないけど三嶋さんはニュースや番組で取り上げられているような冷静な方というよりは自分が何をしたいのかをはっきり会社に言ってしかもそれが実現できるように動いていた。

上司との関係性をどのように脱却するのか?どうすれば会社内で事業を立ち上げられてうまく進むかを常に考えながら時には上司と闘って(本当に)今の会社の社長になられていた(他にも色々質問に答えてくれた)

そして、最後に僕たち参加者に対してのメッセージで「齋藤さんを信じてやれば必ずうまくいくから」というメッセージを伝えてくださりなぜか知らないが涙が出たw何かわからないが苦しんでいる自分を開放してくれる教祖に会ったような気がしたw

その後に齋藤さんから「自分たちのアイデアをリーンキャンバスにすること」を宿題にして今回の講義は終わった。

その後ある程度メンバーで話したが全員の意見は「やっぱりイメージと違う」という思いだった。そしてこの活動に参加しているのは全員が一般的なサラリーマンだった為、「どうやってやるの?」ってのもほとんど意見として上がってきてとにかくやってみるしかないということで宿題に移った。

宿題:リーンキャンバス

ちなみにリーンキャンバスは以下のサイト参照

簡単にいうと自分のアイデアを一目でみてわかるようにビジネスの商流化させる仕組みだ。

早速、次の日にこれに取り組んで初めて自分のアイデアの粗さが目についた。その中でこの内容を通してどのように稼ぐのかを自分なりに埋めてみた。なんとか埋めてみたが、その後に「稼ぎ方や差別化が違うんじゃないか」とか「顧客は他にもいそうだ」という風に思い返して何度も書き直した

データだけでも2週間で5回直しており、その内容を自分の大学同級生10人に聞いてもらいブラッシュアップできて僕の中で自分のアイデアに自身が出てきた。

そして、僕はDay3に望む

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