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8月7日(82/100日目)【OB講座が始まるまでの裏話Vol.6】Sub:再度、佐土井先生に相談しようと決めた日(2017年1月)スタンプ3つ

皆さんおはようございます。
昨日は、@大野 健太郎さんに私がこのままでは良くないと電話をしたという話がありました。その後に直接話して何を行うのか決定するところまで記載します。私が電話をした次の日に大阪の梅田駅のスターバックスで私と大野さんは話し合いを行います。
大野さんは怪訝そうな顔をして聴きました。大:「昨日はどうしたん?夜中に電話してきたけど、何があったの。」
田:「このままじゃダメだと思うんだ。学生時代からみんなで一緒にビジネスをやろうと話していたでしょ?そのために、同窓会でつながりを続けて持つことが大事なんだけど、すぐに解散したじゃん。こうやって関係が希薄になったら、いざやろうとした場合できなくなるよ。」
大:「まあ、それもあると思うけどさ・・・」
田:「もう俺なんて大学出て4年目だよ。みんなは社会人5年目(田中は留学で1年間短かい)。もう仕事については一人前という自信あるじゃん。その状態ですぐに解散したら、誰かが結婚した後は関係が消えて終わりになるよ。俺は本当にみんなとビジネスがしたいんだ。ここで誰かがビジネスを掛け合わせて何かやろうという声がけがないなら進まないよ。みんなが取り組まないといけないイベントを作らないといけないんだ。みんなの能力が活かせるビジネスを考えていくのを今から始めていかないと、酔っ払って愚痴を言っているそこら辺のおじさん達の仲間入りに俺たちはなると思う。それでいいのかな?私は一部上場企業の会社で有名な会社の本社で中国マーケティングをやっているし、本部長表彰という表彰ももらえたから出世するかもしれない。それだけで満足したくない。みんなと一緒に何かやりたいんだ。環境や経験で人が変わることを私は知っている。そのことを今やりたいんだ。」私の酔っ払っていないのに、めちゃくちゃ長いセリフと感情をぶつけられて驚いたのか
大野さんが、2秒くらい沈黙して答えます。大:「それなら、一緒にどういうビジネスにするか考えようか。時間がかかるなら、別の場所に移動してやろうよ。」私はホッとして大野さんが乗ろうとしてくれたことに感謝しました。
そして、なぜか地下の沖縄居酒屋で何をすべきかの構想を考えます。
大:「だめだ。思い付かない。でも前に進みそうだね。」
田:「一度、原点に振り返ろう。大学だったらみんな参加できる可能性高いから今後役に立ちそうだからこの活動を続けられるようにしようか。佐土井先生に連絡しよう。」私と大野さんは佐土井先生にメールすることを決めます。
そこで、なぜか大野さんに私は沖縄の音楽に合わせて酔っ払って踊りを踊ってもらいました。
田:「ここで、踊るのが恥ずかしいと踊らないなら人生は変わらない」そこで私は大野さんと10名ほどの知らないおじさん達が踊っている動画を撮って佐土井先生にメールを送ります。
「佐土井先生、お久しぶりです。また先生に近況報告をさせてもらいたいと思います。」

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