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8月18日(93/100日目)【どこまで行っても人間は人間:あと7日】スタンプ1つ

皆さん
おはようございます。
今日は私の特性として以下のことを同時にやっている私だから気づいたこと
を記載してみますね。①大企業の営業戦略、マーケティング、営業
②金券ショップの役員
③大学のキャリア支援
④スタートアップの協力実に大企業の経営者から一般的な主婦の人達と接する機会があり気づいたことがあります。それは「どこまで行っても人間は人間」ということです。
何かというと皆さんは立場が違う人と話したりすると思います。
その時に自分と考え方や生き方が違うという事で違うものだと敬遠することはありませんか?私もそうでした。雑誌に載っている人達は全員立派だと思いましたし、そうじゃない人達は違うものだと勝手に解釈してしまっていました。

※先回書いた認知性バイアスですね。但し、実際は違うことに気づきました。それはあるきっかけがあります。

シスメックスという医療機器の中国マーケティングを行っていた私は中国の市場立上ということで自社の社長にお会いする機会がありました。ちなみにその時の社長はForbesという世界的経済雑誌にも取り上げられたり、
社長ランキングで5位になっているような人で27歳の自分からすると雲の上の存在でした。
※以下のURL参照

そこで何回か話して気づいたのですが、自分が笑うような話題でも社長は笑い、自分が話す人情的な話でも感動をされていたのです。
※ちなみにその場にいる役員も数名いて、年収を合計したら3億円、資産を合計したら何百億円している食事会だったんだなと嫌らしいですが頭で計算しました。その時に気づきました。
どこまで行っても人間は人間なので周囲の人が喜ぶことをやれば喜ぶし、悲しいことをやれば悲しむんだなとです。そこから私は役職関係なく普通の人と同じように接しようと考えたのです。
じゃあ、どういう人が社長になったり金持ちになるのかですがシンプルです。
会社の社長の人にはただの人間社会で評価されることをしたのと金持ちはビジネスで大きくなる時に担当者として行動を起こしただけなのです。そこさえわかれば後は簡単です。

偉くなりたいなら人に評価されることをやればいい。

金持ちになりたいなら市場が大きいところでお金が入るような仕組みを作ればいい。

これを若いうちに知る事ができたのは良かったです。
それを皆さんに知ってもらえたらということを目的に私は皆さんに色々機会を提供したいと思ってやり続けてます。相変わらずの自分語りですが、参考になればです。

ありがとうございました。

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