見出し画像

8月1日(76/100日目)【OB講座が始まるまでの裏話Vol.1】Sub:それは先輩の結婚式から始まったスタンプ0つ

皆さんおはようございます。今日からいくつか連載をしていきますね。
今回、なぜ私が皆さんに対して支援活動を続けるのかについて時系列を通してお話します。
きっかけは私が社会人3年目(2015年)になった時です。当時、私はシスメックスという会社に入社して埼玉県の北関東支店という場所に配属されて
営業として各病院に血液検査の機械を販売していました。そこで以前紹介した@呉 駿 さん、@Hosokawa Satoshi さん、@hagi masashi さんの大学同級生である松浦先輩が私の同級生である畑中さんとご結婚されるということで
ご結婚式の招待状が届きました。その結婚式に@鍋野洸哉 さんと三重県に住んでいる@岩本拓也さんとの3名で福井の式場で参加します。
そこで3年ぶり(私は海外に1年留学しているので2+1で3年)に佐土井先生とお会いします。
当時のことを懐かしく、学生気分に戻りながら
また社会人としてわずかながらも経験を積んだ成人としての誇らしさをしながら先生とお話ししました。
その気分で私は佐土井先生に「自分はかなり成長した」と冗長した気分でお話します。
その切り返しに佐土井先生から「学生に社会人としてのお話をしてくれないか」と言葉を受けました。
私は、戸惑いました。社会人として経験を積んでいますが学生に向けて講演することは先生と共に同じ壇上に立つという事です。学生に有力な話をすることはかなり難易度が高いと思ったからです。
そして、私は一瞬考えた後に先生に答えます。

田:「了解しました。いつごろ行えばよいでしょうか。」
佐:「水曜日にお願いしたいと思います。◎月◎日でどうですか?」
田:「かしこまりました。営業ですので中々休みは取れませんが、一度確認してみます」結婚式が終わった後に私は営業の課長に相談します。
田:「お休みがほしくて、大学の教授から話してほしいと言われました。その為お休みをくれませんか」
課:「いいよ。行ってきなさい。もしかしたら、採用活動に繋がるかもしれないから、仕事として行けるかもよ。人事部に相談したら?」それを受けて私は、人事部にメールで相談します。
「自分の母校である名城大学での講演があり、行って話したいと思います。採用に繋がるかもしれまないので仕事として行って良いでしょうか?」

その次の日に、人事部の同期から電話がかかってきており、結果を伝えられます。
内容は私にあまりよくないものでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?