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8月6日(81/100日目)【OB講座が始まるまでの裏話Vol.5】Sub:参加できなかった同窓会(2017年1月)スタンプ4つ

皆さんおはようございます。
一回横道に逸れてしまいましたが、
今回は初めてのOB講座ができるきっかけについてお話します。Vol.4で書きましたが私は2016年5月に@西部優生 さんや@中村匡希 さん
に仕事について話して満足した後に仕事に勤めていましたが、
ある年末年始の出来事がきっかけで始まります。それは12月の年末に私は中国の吉林の大学との共同研究を進めるために
出張を行い、その後しばらく大連にいることで年末、年始を過ごすことになります。私たち(田中、@大野 健太郎@鍋野洸哉@岩本拓也 )は
佐土井ゼミOBだけでなく他のゼミ生もいる同級生8名で同窓会を毎年のお盆休みと年末年始に行なっていました。*95%は私が幹事でしたwその同窓会でみんなの進捗などの意見交換をしていたのですが
それに参加できなかった私はセントレアで大野さんに電話しました。田:「おつかれ、みんなとの同窓会はどうだった?あんまりLINEで様子が見えないんだけどさ」
大:「うん。一次会で終わったよ。普通の会話で終わったかな。」
田:「そっか、ありがとね」
少し、ショックを受けて私は神戸に戻ります。そして一人暮らしに住んでいる家で1月の週末にお酒を飲み、23時ぐらいに気持ちの制限がなく大野さんに電話します。(土曜日か次の日が休日の日曜日でした)
大:「おう。どうした。」
田:「このままじゃよくないと思うんだ!」
大:「何があった?」
田:「同窓会の飲み会が1次会で終わったでしょ。とにかく盛り上がらないで終わったら俺達の人間関係はいつか無くなると思う。」
大:「はあ?」
田:「大学時代にいつかこのメンバーで集まってビジネスをやろうって言ったでしょ?同窓会でもいつも言っているじゃん。これに必要なのがみんなで常に繋がっていることで、それがなくなる。これじゃあビジネスはできなくなるよ。これじゃあダメなんだ!」
実際に私は大学時代から自己分析をとてもよくやっていて、メンバーの性格や強みを分析していました。
大:「ちょっと落ち着け。明日は休みだから一回、話をしてほしい。そこで一緒に考えよう。」
そこで、次の日に私と大野さんは大阪のスターバックスで打ち合わせを行います。
集まった時に話した内容がOB講座の企画の一部になりました。

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