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8月4日(79/100日目)【OB講座が始まるまでの裏話Vol.4】Sub:田中のデビュー戦(2016年5月)スタンプ6つ

皆さんおはようございます。
昨日までは初めて私が資料を作成したことから本番に臨むところまで記載しました。
これからデビュー戦について続けて記載します。
資料を作成した後に私は当日大学に初めて訪問します。到着したのはアジア研究所でした。
そこで私は佐土井先生に質問します。田:「佐土井先生、お久しぶりにお会いできてうれしいです。参考に教えてほしいですが、本日来られる方はどなたでしょうか。」
佐:「この後に紹介しますね。別の佐土井ゼミのOBです。」
そこで来たのは私の一学年下の@元田勝信 さんでした。元:「初めまして!伊勢久という商社に勤めています。元田と申します。今回一緒に勉強させてもらいます。」
田:「初めまして。シスメックスでマーケティングを担当している田中と申します。本日は宜しくお願いいたします。」実は私と元田君は1学年被っているのですが、私は交換留学で1年間留学していたので面識はありませんでした。そこで、元田さんから思いがけない言葉がでます。
元:「シスメックスって医療機器ですよね?私の会社でも扱っており、お世話になっています。シスメックスの血液検査のシェア凄いですよね。」
田:「そうなんですね。いつもありがとうございます。私が埼玉県の営業時代ではお付き合いなかったので存じ上げていませんでした。」
元:「愛知県を中心に行っている会社なので中々一緒にお会いしたことはないかもですね。」
田:「今日はシスメックスの話をするので宜しくお願いいたします。」当時の学生は以前記載した@西部優生 さんと@中村匡希 さんがいた学年でした。
私は45分くらいかけて必死にプレゼンしました。
伝えた内容は正攻法で闘う事の難しさ、その為には知恵や見せ方を伝えることを考えることの重要性を話しました。
その後に西部さんと中村さんと話を行い、OBとして学生に何かできないかと思い必死に協力できないことを探ります。
そこで、中村さんからインターンシップで会計事務所に勤めていてその内容を発表する機会があるのでアドバイスをしてほしいと依頼を受けます。
私は、自分が何か協力ができることに舞い上がり、資料の指導を行いました。
そして、佐土井先生から当日の様子を写真で送ってもらいました。私は有頂天になり、大学の同級生や両親に写真を見せて大学で話したことを言いふらしていました。
ここから約半年間私の活動は止まります。
自分自身も良い体験ができたと思っていたのですが、それで止まっていました。
そこからあることがきっかけで私の大学生の皆様へ支援活動が加速します。

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