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8月9日(84/100日目)【OB講座が始まるまでの裏話Vol.8】Sub:初めてのOB講座開始(2017年6月)スタンプ3つ

皆さんおはようございます。
昨日はフォーマット作成まで記載しました。
そして、本日は一度のOB講座開始日について最後にしますね。遂に大野さんと発表する日になった時、今までと違って私達は予定より2時間も早くついていました。なんとかうまくやりたいという気持ちが先走っていたのを覚えており、2名は仕事の服装をして来ました。
理由は仕事でどういう服装を着るのかのイメージをしてほしかったのです。到着した後に気負って今後どうやって佐土井先生に認めてもらおうかと下打ち合わせを大野さんとしてから佐土井先生とお話をしようとした時に@元田勝信さんもアジア研究所に訪問して来ました。元:「ご無沙汰しております。今日もお話聞かせてもらいますね。」
田:「皆さんの勉強になれるように頑張ります。よろしくお願いします。」
大:「久しぶりです。よろしくね。」
いくつか会話したあとに本番に入る前の準備をします。
今と違って4年生のゼミが先にあり、その後ろ2.3年生のゼミがありました。
初めの4年生のゼミ生からの質問へ答える回で@西部優生くんと@中村匡希くんたちから1人1問ずつ質問をしてもらい、回答を行う形式をしました。
そこで、学生からされた印象的な質問と何を回答したか覚えています。
*誰が質問したかは忘れてしまいました。
学:「社会人として優秀な人はどういう人なのですか?」
田:「当たり前のことを当たり前のように当たり前のタイミングでやれる人だと思います」
学:「なぜ、転職を決意したのですか?」
大:「前職の営業で良い成績を出したことを周囲に評価されず、自分の実力を発揮できる場所に行きたいと思ったからです」
素直に聞かれたことを答えると同時に彼らに対して堂々といられるようにしようと考えました。
そして、2.3年生達に対しておこないます。
発表した内容は昨日話した内容を
大企業と中小企業や業種でどうなのか比較できるように話してどちらも特徴があり、
営業も学問と同じようなものだと伝えた内容になっています。発表した資料を今回も私のを付けておきますね。発表が終わり、その後佐土井先生に次回も誰かに依頼してやりたいことをお願いし、快諾いただきました。そこで、私と大野さんはおなじ佐土井ゼミの後輩である@鍋野洸哉さんと@岩本拓也さんにお願いすることになります。そして、佐土井先生から良かったですよ。というメールと共に大学での発表記事に掲載されたURLを送ってくれました。これを見て、私と大野さんは色んな人に頼める下地ができたと考えてOB講座を続けていくのでした。以上が、OB講座ができるまでの話になります。
ただの私の昔話です。恐らく皆さんあまり興味無いでしょうが、備忘録的に記載させていただきました。これも、発表を提案してくれた佐土井先生と私の感情的に伝えたやりたいことに共感してくれた大野さん
そこから発表を依頼してからOKをくれたの岩本さんと鍋野さん、元田くんと@水野陸弥 くんたちがいたからOB講座が1年無事に終わりました。そこで、参考になったという学生の皆さんの意見もないとこの大学支援活動は続かなかったと思います。少し長い思い出話を聞いてくれてありがとうございました。また、皆さんが知りたい話や裏話を教えてくれたら書きますね。どうかよろしくお願いします


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