強迫性障害を活かす方法を考えてみた【結論、武器にできます】
【最終更新日:2022年7月8日】
こんにちは、悪魔くんです。
今回は、「強迫性障害を活かす方法」について考えてみました。
僕自身、これまで長い間強迫性障害に苦しんできました。
ただ、現在は克服し、楽しい毎日を過ごしています。
強迫性障害を克服してみて、気づいたことがあります。
それが、「強迫性障害で良かったな」ということです。
こんなことを書くと、疑問に思う方もいるかもしれません。
こっちは、毎日強迫性障害の症状に悩んでいるんだ!反芻思考に頭が囚われ、心の休まる暇がないこんな人生に、良いところなんかある訳ないだろ!
過去の僕もそうでした。
上記の通りですが、"強迫性障害にも良いところがある"なんて、
現時点では信じなくてOKです。
本記事を読み進めてから、判断して頂ければと思います。
記事を読み終えた後はきっと『あ、自分むしろ強迫性障害で良かったわ』と思え、気持ちが大分楽になるはずです。
本記事は、「特定の方」に向けて書いています。
✔️誰に向けて書いているか?
結論は、強迫性障害の症状がある人です。
ちなみに、過去の僕はこんな症状がありました。
・財布の中のキャッシュカードやクレジットカードが、ちゃんとあるか何度も確認してしまう
・服を着るときに、服に何も付いていないか何度も確認してしまう
・外出するときに、台所のガス栓がちゃんと締まっているか何度も確認してしまう
・外出するときに、家の鍵がちゃんと締まっているか何度も確認してしまう
・他人とすれ違ったときに、不吉なことを考えてしまっただけで、相手に何か危害を与えてしまったんじゃないかと不安になる
・記事やニュースで不吉な事件を見たときに、自分が加害者になってしまうんじゃないかと不安になる
・頭に不吉なことが思い浮かんだときに、それを払いのけようと不吉な思いを打ち消す思考を何度も繰り返す(反芻思考)
・反復思考に囚われているときに、不注意で何か大変なことをしてしまったんじゃないかと不安になる
上記の通りですが、僕の頭の中は、強迫観念との戦いで毎日とても忙しかったです。
本記事は、過去の僕と同じ境遇のあなたのために書きました。
少しでも当てはまる症状がありましたら、ぜひこの先を読み進めてください。
✔️本記事の内容
本記事では、「強迫性障害の症状」を人生に活かす方法を書きました。
正直に話すと、強迫性障害は武器にできると思っています。
何故なら、僕らは"普通"じゃないからです。
仕事でも人間関係でもそうです。
物事で人と違う成果を出すためには、"人と違う思考"、"人と違う行動"をしなければいけません。
日々、強迫性障害に囚われているというのは、
見方を変えれば『人と違う人生を生きてきた』ということです。
つまり、強迫性障害と歩んできたこれまでの人生で、普通の人には身につけられない能力を、自然と身につけていることに気付いたのです。
僕もあなたも、強迫性障害を武器に、人生を好転させることが出来ます。
本記事では、その方法を書きました。
✔️価格:980円
本記事は、有料としていますが、返金申請を受け付けています。
そのため、内容が不満足であれば、noteの「返金申請」よりお気軽に申請してください。
僕自身、強迫性障害を克服したとはいえ、症状が完全に無いという訳ではありません。
残念なことに、"強迫性障害を完全に治す"というのは不可能なんですよね。
だからこそ、同じ悩みを抱える皆さんと、
一緒に、そして真剣に強迫性障害と闘っていきたいです。
仕事をしている時、テレビを見ている時、スマホをいじっている時、
ウォーキングしている時、どんな時でもやってくる強迫観念。
頭の休まる暇がないあなただからこそ、
本記事を読んでいる時だけは「何を考えても許す」というルールで、
ぜひ、最後まで読んで頂ければ幸いです。
それでは、本題に入ります。
強迫性障害を活かす方法を考えてみた
先日、こんな出来事がありました。
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