1週間の振り返り（6・7/52週目）

2週間まとめて振り返ります。

振り返り

6週目後半から7週目後半までにかけて、急遽、競技関係の合宿に参加することになった。怪我人が出たのでその代わりに自分が呼ばれたみたい。合宿では全国から実力者が集まって一緒にプレーをすることができて、その中で自分の実力を測れることができるのがメリットの一つだな、と感じた。毎日同じメンバでプレーをしていたら自分の変化に気づきにくいけれども、時間を空けて一定以上のレベルの中でプレーをすることは、自分の力を試す良い機会になる。今回の合宿では自分の力量を測ることが出来たと思う。もちろん足りないところもあるけれど、確実に前進している。

今年はしっかりとチームで力をつけて、来年から代表には定着するイメージを持っている。おそらく現時点で無理をして代表に入っても、自分にとってもチームにとってもよくないだろう。

急なスケジュール変更に対応してくれた会社に感謝している。競技に真剣に取り組んでいることに理解をしてもらって、柔軟に勤務形態を組んでもらっていることは、いまの自分にとって価値のあることだ。もらった以上の価値を仕事を通じて提供できるようにしていかねばならない。そのための自己研鑽。この自己研鑽は自分の将来価値を上げることにつながる。抽象論はもとより、具体的に行動していくことだ。まずは行動目標の実行だね。

合宿に参加することは肉体的・精神的にタフなことだ。今回はそのタフさにやられてルーティンを崩してしまったと反省している。もともとルーティンは、安定してパフォーマンスを出すために設定しているものであって、今回のようなイレギュラーな事態だからこそ、自分で設定した行動目標に忠実であることが求められてくるはずである。まだまだ未熟だね。

圧倒的な成果を出す人間は、どこか頭のネジが外れていることが多い。
自分はそのような人間ではないのだから、日々の行動目標を守り、コツコツとやっていくしかあるまい。

7週目の日曜日は車で移動して試合というスケジュールだった。この遠征では、許可をもらってチームから別行動をさせてもらって、家族の小旅行のようなプランで動いた。前日入りしてご当地グルメを食べて、試合後に移動して温泉とご当地グルメ（2回目）を楽しむというプラン。心身ともにリラックスして過ごすつもりだったけれど、予想外なことに試合で足首を負傷してしまい痛さでそれどころでなかった。ま、こういうときもある。

行動目標

更新なし。イレギュラーな事態に対応できなかったと反省している。