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わたしのはなし

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わたしに関すること、わたしの思考をまとめています。個人のfacebookに投稿していたものも引きずり出して、少し編集して載せもしています。
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記事一覧

はじまりの話

体を壊したきっかけが何かという話になる時がある。私は私の病状のこととかこれまでの変遷を赤…

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最悪は止まるところを知らない

底なし沼が本当にあるならそれは実際の沼を指すのではなくて最悪の比喩なんじゃないかと思う。…

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【全然大丈夫じゃなくなってから回復してきていますという話】

※2022年4月ごろの話 絶賛休職中です~~~~大丈夫じゃなかったんかいなというアレですが、…

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【大丈夫だけれども、大丈夫ではないという話を25歳に寄せて】

※2021年12月中頃の頃の話です。まだ仮面うつという診断だった病状最初期のころの話。 1年が…

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誰のためにカニは剥かれる

休職の身分に平日も休日もないので、金沢に向かっている。金沢21世紀美術館で企画展示中の『時…

何者でもない私がいつか何者かになる日まで

あくせくと働く意義が見出せなくなった。休職して9か月目が経たんとする頃である。双極性障害…

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労働について

労働とは人生の時間の使い方の1オプションであり、その属性は個人に依存するがたいていの場合においてクソである。私はどちらかといえば優秀な層に分類される方だと思う。両親ともに大学を卒業しいかなる教育もためらいなく受けさせてもらった。私自身も私立大学まで卒業させてもらい、それまでの成績は上位に常にあり続けていた。それは今のこの通信大学でも今のところ続いている。 優秀な人ほど、優秀な企業、いわゆる大企業に行くようなイメージがあった。優秀な企業であれ大企業であれ、なんらか社会に強い影