『原枝恚子さん怪死事件』をプレイしました
概要
原枝恚子さん怪死事件とは、
1999年 9月12日、午後8時に原枝恚子(はらえだ けいこ)さんが自室内で倒れ、遺体となっている所が発見された事件。
警察は事件性はないと断定し捜査を打ち切ったが、不可解な点が多く残り、遺族は今でも情報提供を呼び掛けている。
遺族の方が公開した送り主不明のビデオテープに収録されていた映像を視聴していく3Dファーストパーソン 短編ホラーゲームです。
steamで公開されています。(2023/12/06当時で¥198 でした)
感想
発売後2週間ぐらいでプレイしましたが、
かなりの数の配信者・実況者の方がプレイされていたので、
遊ぶ前から雰囲気は掴めていた気がします。
ビデオテープの画質を徹底的に再現したゲーム画面で、映像を見てるのか
プレイしてるのか分からなくなる感じの没入感が面白かったです。
未確認事件の情報を集めて考察しよう、みたいなゲームなので
そういうのが好きな人はハマる気がします。
プレイ時間は40分ぐらいでした。
情報パート10分、プレイ時間30分みたいな感じ。
この辺の感覚は実況動画とかを見ると分かる気がします。
ゲーム内の情報パートは、
文章を読むのが好きな人は苦にならないと思いましたが、「冗長だ」みたいな意見もあったので難しいなぁという感じです。
自分は好きです。
総評
神ゲー。
ビックリさせるような怖さではなく、
じわじわと不気味な雰囲気が一生ついてくる怖さ。
インパクトに欠ける訳ではなく、驚かすところもちゃんとあった気がするのでバランスも良かった気がします。
値段感とプレイ時間も、サクッとゲームを遊びたい人にはぴったりな気がしました。
複数回プレイするゲームではなく、1回のインパクトで勝負してくる感じの割り切った戦い方がとてもよかったです。
その他
実況動画を作成しました
みて。
作者さんのTwitter
次回作がマジで気になります。
ありがとうございました。
メガトンパンチTV
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