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【さんさん手話さん♪】第2回放送

おはようございます。

私たちは、3月よりラジオ川越水曜日番組【聴くラジオ!見るラジオ!さんさん手話さん♪】を担当しています。

今回は、第2回(3月10日放送)の内容をまとめてお伝えします。

第2回放送(2021年3月10日)

第2回放送では、オリジナルソング【風のことば】、プロジェクトスタートのきっかけ、【何があっても】という手話表現、東日本大震災の経験談等をお伝えしました。

YouTubeでは、「見るラジオ番組」として手話や日本語字幕とともにお楽しみいただけます。よかったらご覧くださいませ。

まず、オリジナルソング【風のことば(作詞:まっきぃ&石川さと、作曲:まっすぅ】の歌詞はこちらです。

風のことば

手話表現「何があっても」

次に、耳で覚える手話コーナーとして「何があっても」の手話表現をお伝えします。

何があっても→「何」「ある」「でも」
「何」→人差し指を左右に動かす​
「ある」→手のひらを下に向けて、机を叩くようにぽんっと下げる
​「でも」→前に向けた手のひらを自分の顔に向ける。手首を手前にひねって返すイメージ。

オリジナルソング【月あかり】(作詞:まっきぃ♪、作曲:まっすぅ♪)では、「大丈夫」ということばが繰り返し出てきます。どんなことがあっても大丈夫というメッセージを込めています。

まっきぃ♪まっすぅ♪promotionとは?

次に、私たちまっきぃ♪まっすぅ♪promotionの結成についてお話しします。

先ほどあげた【風のことば】がきっかけとなるのですが、こちらの曲をまっきぃ♪と広報担当の石川さとさんが作詞しました。

そして、この詞に曲をつけようとなった段階で、共通の知人を通して、まっすぅ♪と出会いました。

そこから活動がはじまり、半年間のなかで、イベントやワークショップ、ラジオ出演、SNSを通した広報活動、ネットショップなどの活動を繰り広げていきました。

コロナ禍のなか、活動の制限もありましたが、「コロナ禍だからこそできること」を続けていきます。

以上、第2回放送の概要でした。更に詳しく見たい方は、YouTubeをご覧くださいませ♪

お問い合わせはこちらまでよろしくお願いします。


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