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段階を前提に進む⑩

【セルフイメージの衣を新調してみよう⑤】

ペリッと
セルフイメージカレンダーを
3日から一枚めくって。

あなたのセルフイメージの衣を
作製していく4日目です。

前回は、体験から何が学べているのかの
振り返りをしてみる

すると自身や他の人に対して
優しく出来るチカラが増幅するようです
というエンディングでした。

※ いびつな部分を悪いことと
認識数を増やしてくる練習を
たくさんしてきた方の練習メニュー其の三。

今回も練習メニュー
其の三を終わりに記しています。


優しく出来るチカラが増幅すると
それと同時に
ものごとの受け取る量の数が増えていきます。

このものごとを受け取る量の中身は
受け取る段階では選別されていません。

どういうことかというと
自身にとって薬になるものと
害になるものがある段階に突入します。

この段階に入りますと
穏やかなゾーンからいったん
不安なゾーンに移動してきている状態です。

この状態での小さな動きは
何かというと

受け取るものの区分けを
まず大まかに進めていくことです。
※ここであらわしている区分けとは

いる情報,いらない情報、今分からない事
3点に何らかの形で分けることを示しています。

まずは
大まかでいいので区分けを
ちょっと
ちょっとと進めていくのです。

しかしながら
ワタシ自身はですね。
ベースに大きな特徴がありまして
短所でもあり、長所でもあるのですが

ものごとに感情移入すると
ニュートラルゾーン(冷静ゾーン)
に戻って来にくい特徴があるのです。

要するに不安なゾーンから
戻って来ていない場合があるということです。


戻って来ていない場合
小さな動きがおろそかになっているので
頭の中がごちゃごちゃになってきます。

頭の中がごっちゃになっている状態とは
不安が増大している状態です。


ここで大事なことは
どこまで寄り道をしたとしても
ニュートラルゾーンに
戻ってくることが出来れば構わないのです。

寄り道をしたければ
どうぞして来て下さい。

そうして寄り道を存分に味わって
ニュートラルゾーンに帰宅しますと

次にやることは
これとこれっという動きが
鮮明に見え動けるようになってきます。 

◉ニュートラルゾーンに戻ると
あなた自身にとっての
いる,いらない判断の速度が上がります。

⬜︎いびつな部分を悪いことと
認識数を増やしてくる練習を
たくさんしてきた方の練習メニュー
其の三。

こうしてみよう
ああしてみようと工夫が
スムーズにいく日。


見るもの
聞くもののの中で
いびつな部分が以前よりも
気にならなくなってきた段階に
進み始めた頃に

そっちの方向でいいのかクイズが
あなたのもとにやってきます。

そして
こちらの方向でいいです!

っと強く言える段階に
まだ到達していない場合、思考がブレます。

こっちで良かったのかなぁっと。

こっちで良かったのかなぁの台詞が
出てきている場合
不安ゾーンにいる状態です。

不安ゾーンのままでは
あなた自身の発展性が隠されている状態。

これを
ニュートラルゾーンに移行する動きが
必須になってきます。

ニュートラルゾーンに移行する動き
今の段階でこれが有効なのではと
あげられるのが

あなた自身が考え方の部分で
救われる部分がある人物を
あなたの近くに配置することです。

正しさよりも
あなた自身が救われる部分があるかです。

次回に続きます。







 


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