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コメティックのキーワードは「親」ではないか

はじめに

 どうも。enza版シャニマスでのコメティックの実装を待っているサナダマルです(シャニソンも待ってるで)。コメティックについていろいろ思い伏せていたとき、コメティックは3人とも親が関連しているアイドルなのではないかと思い考えてみることにしました。
 自分は考察なんてしたことないクソ雑魚なので思いついている人もいるだろうと思い「コメティック 親」「CoMETIK 親」をX(旧Twitter)で検索をかけてみたところ数人しかその話をしていなかったのでnoteを書いてみることにします。コミュも完璧に読んでいるわけじゃないし、こういうの初心者なので寛大な目で見てください。

斑鳩ルカについて

 まずルカの母親はもちろん「八雲なみ」ですよね。八雲なみといえば283プロの社長である天井努が20年以上前にプロデュースしていたアイドルで現在でも七草にちかなど熱狂的なファンもいる、知る人ぞ知るアイドルです。
ルカは母親に対しある程度依存しているようにも感じます。自分の心を落ち着かせるために母親からの言葉「ぎゅってすれば大丈夫」という言葉を使ったり、「セブンス」の最後では美琴やマネージャーのほかにママの名前を2回読んでいます。

セブン#ス
セブン#ス


 依存してるからこそ、ルカはなみちゃんへの依存からの解放まさに「親からの解放」が主題となっていくんじゃないかと考えています。

鈴木羽那について

 羽那は今の情報で謎があるところといえば、プロフィールに学年が書かれていないところです。同じ18歳組のプロフィールには高校3年生と書いてあるけれど羽那には書かれていない。

羽那
摩美々
咲耶
愛依


そしてtwitter企画でのスカウト理由として、「高校の時に友達がSNSに載せたあたしの動画を見て、スカウトしてくれた」と語っています。私の考えとしては、羽那は親から逃げるために岡山から東京に家出してきたと考えました。だから寮に入っているし、今は高校生ではないのではということです。
 『平行線の美学』の歌詞で「独りぼっちが恋しくて」「呼吸するように相槌を打つ」「自己主張」など周りに囲まれながら生きてきて、「反抗ってこれの恒例行事」「そんな子じゃなかった」など周りから期待されながらも自分の心情としてはサビで「ああやな感じだ」ともうこの窮屈な暮らしから解放されたがっているのではないかというこれも「親からの解放」ではないかと考えました。

郁田はるきについて

 はるきに関してはプロフィールには感性豊かでクリエィティブなことが大好きでアクティブであることぐらいで親に関連付けそうなことが書かれていませんでした。しいて言えばプロフィールのセリフで「わたし、広い世界が見たいんです。アイドルならそれができるかもって」となっているから、もとは箱入り娘であまり外の世界を見せてもらえなかったので、テレビの中のアイドルが輝いているのを見て憧れたなどではないか。だからこそ長野から上京してきたというのは考えすぎかも。

立ち絵可愛すぎか


 『くだらないや』の歌詞では「大概曖昧トーク」「おんなじ表情」で今の生活をまさにくだらないと思っているように感じます。しかしその生活で「張りぼてのスマイル」をして「後ろ指さされないよう」にしている自分に対してもくだらないからそんな自分を変えたいからこそ自分の家から出てきたのではないかと考えました。

最後に

 はるきに関しては微妙だし、言葉にして書くのは難しいね。キーワードが「親」だったときは褒めてくれたらうれしいです。
 シャニアニ面白かったので皆さん見に行きましょう。

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