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自分が「自分」では無くなった日

noteでは、だいぶお久しぶりです。
まーぴーです。

X(旧Twitter)では自分の体調変化について、ちょこちょことポストしているのでご存じの方もいらっしゃると思います。

2022年12月21日、私は新型コロナウイルスに罹患しました。
罹患当時は大した熱も出ず症状も軽かったのですが、罹患後症状、いわゆるコロナ後遺症が長く続いて、とても苦しめられることになりました。

2024年6月26日現在も私はさまざまな症状に苦しめられています。
分かっている範囲では、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)、線維筋痛症(FM)と今のところ、診断を受けています。

今までメモを取っておいたことや、今感じていることなどをこれから綴っていきたいと思います。
日記みたいなものなので人に見せるものではないかなと思いますが、同じような症状で悩んでいる方がいらっしゃったら、多少なりともお役に立てるなら幸いかなぁと思って書くことにしました。

これまではME/CFSによる倦怠感が強く、ブレインフォグも長く続いていたため、頭の中に浮かぶ言葉は浮かんではすぐ消え去っていました。
そのため自分が経験してきた体験や経験について書く気力もあまりなく、
また「コロナの後遺症です」と言ったところで現実社会の中で信じてもらえないこともたくさんありました。嫌な思いをしたこともたくさんあります。
書いたところでどんなことを言われるのかなと思ったこともあって文章を綴ることができませんでした。

でも、新型コロナが猛威を振い始めてから4年半が経過し、現在では症状の差はあれ、後遺症に悩まされている方が以前より増えたような気がしています。
実際Xでも、同じような症状の方でお互い励まし合っている相互フォローしてる方も増えました。

COVID19に罹患した最初の1週間は以前の記事でも書いたけれど風邪よりも軽い、コロナは想像していたよりは恐れるものではなかったと思っていたけれど、
罹患後1ヶ月が経った2023年1月19日、私は倒れました。
Long  Covidの様々な症状に悩まされながら
息をしていることだけで精一杯でした。

私が41年間生きてきた体は42歳の誕生日、2023年1月4日を迎えてから2週間後、自分の体はそれまでの自分とは全く違うものになりました。

どんな症状だったのか、具体的に。少しずつ書いていきます。

気まぐれだし、私は毎回文章を書いた最後に言っていますが、作文は苦手です。
あと難しい言葉も知りません。昔から国語が大の苦手でした。
文章がうまくまとまらない感じがモヤモヤとするのです。
本を読むのも基本的には嫌いです。昔はひどい遠視だったからというのもあります。目が疲れてしまいやすい。。。

いつまで綴っていけるか分かりませんが、でも、この1年半で色々思ってきたこともあります。

マイペースにやっていけたらと思います。

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