大会振り返り~あべの大会リモート編その2~

こんにちは。前回の記事と合わせての連投となります。今回はリモート絡みの感想や反省点を書いていきます。まずはメリットとデメリットから

メリット
距離のある場所の大会に気軽に参戦できる
大会なのに問題を写真で回収できる
慣れた環境で参戦できる

デメリット
待ち時間を消費する手段を何も考えてなかったので時間潰しに苦労した
アフターがないのが寂しい()

前者は割と文字通りなので後者の説明を中心に行います

デメリットに関して
大会は現地だと居る人に話し掛ければ時間なんて楽に潰せるんですがいかんせんリモートでピンのゲーセン状態だったのでそこが何もできず。
基本的に検定やらないのと、ヨドバシは予習の設定が10問なんで大会前にちょっと時間潰すか→初戦ですって言われたら進行の大戦犯待ったなしなのでそれも憚られてしまい。
隣に知り合い(ただし教え愛はNG)を置くのがベストでしたかね(そんなに都合の良い人が居るほど親しい人は多くない) 結局ツイッターで大会の様子を探りつつ(空振り)の問整で落ち着きました。
自分は大会後の感想戦や飲み会とかが一番好きなのでデメリット2つ目も結構悲しい点ですが、そもそもリモート参加で何を寝言をって話なので。

反省点
店舗参戦なら台数に余裕のある所に行くべきでした。
ヨドバシは休日の方が混まないイメージだったので完全に油断してましたが大会開催前に普通に3台埋まったり全台空いてるから試合前にトイレ行っとこうで戻ったら2台埋まってて冷や汗、とかまあまあリスキーな事をやってしまいました、本当反省。やるなら台数の多い箱崎がベストかな。
実機かつ旧筐体が自分一番プレイしやすいのでそちらを選んだのですが、普通に家のコナステでやった方が諸々のデメリットが解消されるのでそっちを選ぶべきだった。

動画に対してのコメント
あべのの配信に適宜コメント入れてたんですが試合負けてからはだんまりになっちゃったんですよね、大会自体は決勝が残ってたにも関わらず。
負けた後は前回の記事みたいな脳内反省会やっちゃって以降の結果を追うのがおざなりになるのが癖で、その状態に陥る前にコメントでお疲れ様でした等の一言挨拶入れとくべきだったよなあと今になって思います。
ただまあ時間的に割とさっさと移動開始しないと箱崎に間に合わなくなっちゃうのはあったんですが(言い訳乙)

運営に関して
初めての試みの上に筐体トラブルが被ってるんでグダるのは本当しゃーないって感じですね。むしろ個人的には良く対処してた方じゃないかと。自分が運営だったらメンタル死んでそう。
ただ一つ言うとするならば大会開始が遅れる点だけは早めに告知欲しかったかな~とは。
と言うのもこっちは会場の状況が分かってないので大会の開始時間過ぎても何の音沙汰もないと不安になるんですよね。何分こっちも初の参加なので自分が大会の時間勘違いしてるのかな…と言う不安に襲われるみたいな。
とは言え解決自体が最優先のトラブルもあるんでどうしようもない側面はあるんですけども。それ以外の点に関しては大会前から丁寧な対応をして頂き、何も言う事は無かったです。むしろ自分に不備が結構あったような()

まとめ
色々個人面での反省点はあるけれどリモート自体は面白い試みだと思うし他地域の大会に気軽に参加できるのは貴重だと思うので機会があればまた参加したいですね。大会運営&参加者各位お疲れ様でした!

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