妊娠がわかったとき
妊娠発覚時のことをせっかくなので、記録していきたいと思います。
◯妊娠発覚前のこと
タイミング法を行っていたので、排卵日付近でクリニックへ。この時の周期では、いつも片方しか育たない卵胞が両方育っていました。そうだ、ちょうどこの周期から、漢方も飲み始めたんだ。
一年半ほどタイミング法を試みていたので、何か他に体質改善できれば…と思い、漢方も飲み始めた周期でした。
そして排卵を促す注射をしてもらい、帰宅。
その日の夜、猛烈に下腹部が張っているような、パンパンに腫れているような、そんな状態が続きました。
痛すぎる〜と思いながらも寝たら良くなっていました。
いつも感じる痛みではなかったのですが、今回は卵胞が両方育っていたから痛かったのか?とその時は考えていました。
◯初めての陽性反応
そして、生理予定日1週間前の夜でした。
急に卵巣付近が破裂しそうな痛みが押し寄せてきました。前にも生理前にそんな痛みがあったので、その痛みだと思い、必死に耐えました。
けれど、毎日続く痛み。
妊娠の可能性もなくはないので、薬の服用をしていいか医師に電話で相談。
生理が来る痛みだろうと言うこと、比較的安心な薬を服用するよう教えてもらいました。
やっぱり、生理が来る痛みかーと、思うと同時に、何か変な病気ではないか少し心配になりました。
しかし、しばらく経っても生理は来ず、生理予定日に降下する体温も高温を維持していました。
もしかして、と思い検査薬を購入。
薬局から帰宅して、速攻検査。
そこで初めての陽性を見ることができました。
仕事から帰宅したパートナーにも報告。
不妊治療中、沢山支えてもらって一緒に頑張ってくれたので報告できて嬉しかったです。
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