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十月十四日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は486万1478人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3859万2820人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8218人の死亡と45万1476人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2395人。次いでロシア(984人)、メキシコ(546人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに71万6479人が死亡、4457万588人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万1398人、感染者数は2159万97人。以降はインド(死者45万1189人、感染者3400万1743人)、メキシコ(死者28万2773人、感染者373万2429人)、ロシア(死者21万9329人、感染者786万1681人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの606人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(336人)、北マケドニア(329人)、モンテネグロ(318人)、ブルガリア(314人)、ハンガリー(314人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が150万3874人(感染4537万9844人)、欧州が134万860人(感染6994万1710人)、アジアが85万2737人(感染5483万1340人)、米国・カナダが74万4705人(感染4623万2306人)、アフリカが21万3721人(感染837万7554人)、中東が20万3187人(感染1361万9404人)、オセアニアが2394人(感染21万662人)となっている。

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