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十月七日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は481万3581人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3576万7340人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8214人の死亡と44万6871人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の1845人。次いでロシア(929人)、メキシコ(790人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに70万5284人が死亡、4395万779人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万8829人、感染者数は2149万9074人。以降はインド(死者44万9538人、感染者3387万1881人)、メキシコ(死者27万9896人、感染者369万1924人)、ロシア(死者21万2625人、感染者766万2560人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの605人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(328人)、北マケドニア(324人)、ハンガリー(313人)、モンテネグロ(311人)、ブルガリア(305人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が149万6070人(感染4514万1748人)、欧州が132万3544人(感染6866万2932人)、アジアが84万5754人(感染5435万6958人)、米国・カナダが73万3297人(感染4559万2600人)、アフリカが21万1845人(感染833万1950人)、中東が20万812人(感染1348万8359人)、オセアニアが2259人(感染19万2802人)となっている。

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