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十月二十二日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は491万9395人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億4195万7600人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8774人の死亡と45万7817人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の3222人。次いでロシア(1036人)、ウクライナ(546人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに73万1265人が死亡、4521万9067人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万4228人、感染者数は2168万488人。以降はインド(死者45万2811人、感染者3412万7450人)、メキシコ(死者28万5347人、感染者376万7758人)、ロシア(死者22万7389人、感染者813万1164人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの606人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(343人)、北マケドニア(336人)、モンテネグロ(326人)、ブルガリア(325人)、ハンガリー(315人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が151万1752人(感染4561万9755人)、欧州が136万4060人(感染7169万4354人)、アジアが85万9373人(感染5528万6174人)、米国・カナダが75万9875人(感染4690万7524人)、アフリカが21万6157人(感染845万921人)、中東が20万5600人(感染1376万6911人)、オセアニアが2578人(感染23万1967人)となっている。

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