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四月二十四日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は307万3969人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億4466万360人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万3054人の死亡と84万4310人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの2263人。次いでブラジル(2027人)、米国(786人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに57万346人が死亡、3193万188人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は38万3502人、感染者数は1416万7973人。以降はメキシコ(死者21万4095人、感染者231万9519人)、インド(死者18万6920人、感染者1626万3695人)、英国(死者12万7345人、感染者439万8431人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの270人。次いでハンガリー(269人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(249人)、モンテネグロ(231人)、ブルガリア(225人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が104万2124人(感染4899万8073人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が88万3098人(感染2774万9603人)、米国・カナダが59万4157人(感染3308万1191人)、アジアが30万8839人(感染2281万5176人)、中東が12万5517人(感染750万1071人)、アフリカが11万9197人(感染447万2959人)、オセアニアが1037人(感染4万2295人)となっている。

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