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四月二十六日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は310万659人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億4633万7640人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万3540人の死亡と82万3179人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの3076人。次いでインド(2767人)、米国(801人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに57万1921人が死亡、3204万5235人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は38万9492人、感染者数は1430万8215人。以降はメキシコ(死者21万4853人、感染者232万6738人)、インド(死者19万2311人、感染者1696万172人)、英国(死者12万7417人、感染者440万3170人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの273人。次いでチェコ(270人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(250人)、モンテネグロ(233人)、ブルガリア(228人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が104万8699人(感染4937万5162人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が89万3425人(感染2805万3624人)、米国・カナダが59万5837人(感染3321万5081人)、アジアが31万5531人(感染2359万8028人)、中東が12万6290人(感染755万4019人)、アフリカが11万9837人(感染449万9110人)、オセアニアが1040人(感染4万2625人)となっている。

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