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七月十九日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は408万6242人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億8991万1110人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに7253人の死亡と46万3309人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1093人。次いでブラジル(868人)、ロシア(764人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万8898人が死亡、3406万9082人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万1266人、感染者数は1934万2448人。以降はインド(死者41万3609人、感染者3110万6065人)、メキシコ(死者23万6240人、感染者265万4699人)、ペルー(死者19万5047人、感染者209万2125人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの592人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が132万8964人(感染3943万2328人)、欧州が118万6886人(感染5633万8922人)、米国・カナダが63万5390人(感染3549万1904人)、アジアが62万1694人(感染4250万6537人)、アフリカが15万7170人(感染620万1887人)、中東が15万4935人(感染987万1473人)、オセアニアが1203人(感染6万8062人)となっている。

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