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九月十九日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は466万7150人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億2696万7810人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万745人の死亡と66万8063人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の3412人。次いでロシア(791人)、ブラジル(643人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに67万9人が死亡、4178万5979人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万9240人、感染者数は2106万9017人。以降はインド(死者44万4248人、感染者3338万1728人)、メキシコ(死者27万348人、感染者354万9229人)、ペルー(死者19万8891人、感染者216万4380人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの603人。次いでハンガリー(312人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(310人)、北マケドニア(306人)、モンテネグロ(290人)、ブルガリア(285人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が146万9094人(感染4416万7050人)、欧州が128万2699人(感染6566万1937人)、アジアが81万8640人(感染5253万1145人)、米国・カナダが69万7319人(感染4334万7188人)、アフリカが20万4948人(感染812万5992人)、中東が19万2537人(感染1298万77人)、オセアニアが1913人(感染15万4425人)となっている。

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