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四月十八日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は300万955人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億3986万9290人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万2767人の死亡と82万9597人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの3305人。次いでインド(1341人)、米国(946人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに56万6224人が死亡、3157万5640人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は36万8749人、感染者数は1383万2455人。以降はメキシコ(死者21万1693人、感染者229万9939人)、インド(死者17万5649人、感染者1452万6609人)、英国(死者12万7225人、感染者438万3732人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの265人。次いでハンガリー(256人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(237人)、モンテネグロ(226人)、ブルガリア(216人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が101万9932人(感染4768万4522人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が85万7194人(感染2698万3874人)、米国・カナダが58万9757人(感染3267万8847人)、アジアが29万4047人(感染2084万2457人)、中東が12万1646人(感染722万8724人)、アフリカが11万7359人(感染440万9712人)、オセアニアが1020人(感染4万1161人)となっている。

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