見出し画像

十月四日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は479万3613人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3454万2240人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに6364人の死亡と39万6062人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の983人。次いでロシア(890人)、メキシコ(614人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに70万935人が死亡、4365万8032人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万7723人、感染者数は2145万9117人。以降はインド(死者44万8817人、感染者3381万3903人)、メキシコ(死者27万8592人、感染者367万8980人)、ロシア(死者20万9918人、感染者758万6536人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの605人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(324人)、北マケドニア(321人)、ハンガリー(313人)、モンテネグロ(308人)、ブルガリア(302人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が149万2645人(感染4503万7562人)、欧州が131万6322人(感染6816万9439人)、アジアが84万2664人(感染5412万7309人)、米国・カナダが72万8880人(感染4528万9238人)、アフリカが21万1136人(感染831万3436人)、中東が19万9752人(感染1342万110人)、オセアニアが2214人(感染18万5154人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?