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七月二十日

愛知県内では、20日、新たに21人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

名古屋市は、市内に住む20代から60代の男女、合わせて13人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。名古屋市内で10人以上の感染者が確認されたのは、6日連続となります。

また豊田市が、市内に住む10代から40代の男女3人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表したほか、愛知県は、大府市や碧南市それに春日井市に住む20代から50代の男女合わせて3人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

さらに岡崎市によりますと、新たに市内に住む20代の女性と60代の男性の合わせて2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

これで、愛知県内で感染が確認された人は、延べ664人となりました。

東京都は20日、都内で新たに168人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。陽性者が100人を超えるのはこれで12日連続。この1週間合計では1533人と感染拡大に歯止めがかからない状態だ。

これで都内で確認された陽性者の合計は9579人、東京アラートを解除し休業要請などの規制を緩和した6月11日以降の陽性者は4159人と、4000人を突破した。

東京都では4月17日に206人の感染確認をピークに、徐々に新規陽性者が減り続け、5月23日には新規陽性者が2人まで減少。感染拡大の抑え込みに成功したかに見えたが、その後、新規陽性者が増加。7月に入ってからは連日100人以上の、感染拡大が続いている。感染者が2人と最少だった5月23日以降の累計では4450人となっている。


世界の新型コロナウイルスによる死者数は60万1822人に増加した。

 中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも1430万3420人の感染が確認され、少なくとも781万200人が回復した。

 18日には世界全体で新たに5237人の死亡と22万1954人の感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの921人。次いで米国(832人)、メキシコ(578人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに14万120人が死亡、371万1835人が感染し、少なくとも112万2720人が回復した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は7万8722人、感染者数は207万4860人。以降は英国(死者4万5273人、感染者29万4066人)、メキシコ(死者3万8888人、感染者33万8913人)、イタリア(死者3万5042人、感染者24万4216人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの85人。次いで英国(67人)、スペイン(61人)、イタリア(58人)、スウェーデン(56人)となっている。

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