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二月二十二日

東京都は22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに178人報告されたと発表した。都内の累計の患者数は10万9912人で、このうち現在入院している重症患者は76人となった。1日の新規感染者が200人を下回ったのは、188人だった昨年11月24日以来で約3カ月ぶり。

 年代別では、20代が35人、30代が34人、40代が28人、50代が24人などとなっている。65歳以上の高齢者は39人だった。

大阪府は22日、府内で新たに62人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

また、府は去年11月から先月にかけて、保健所から府への報告漏れなどが49件あったことを発表し、これで府内で感染が確認された人は、合わせて4万6679人となりました。

また、80代から90代の男女合わせて3人の死亡が確認され、大阪府内で亡くなった人は1092人となりました。

 愛知県では22日、新たに30人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。

 県などによりますと、22日は新たに30人に新型コロナウイルスの感染が確認され、名古屋市が9人、豊田市が6人、岡崎市が2人、その他の市町が13人となっています。

 2月21日までの7日間における1日あたりの平均では、新規感染者数は52.1人、このうち70歳以上が19.0人、入院患者数(入院調整含む)は429.7人、重症者数は32.0人です。

 2月14日までの7日間における1日あたりの平均陽性率は3.0%で、10月21日以降の第3波での経路不明の割合は42.4%です。

 21日時点での入院者数は373人、病床使用率は30.7%、重症者は29人です。



世界の新型コロナウイルスによる死者数は246万1254人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億1105万2530人の感染が確認され、少なくとも6809万6900人が回復した。

 世界全体で新たに9185人の死亡と40万2202人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2098人。次いでブラジル(1212人)、メキシコ(832人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに49万7648人が死亡、2807万7638人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は24万5977人、感染者数は1013万9148人。以降はメキシコ(死者17万9797人、感染者203万8276人)、インド(死者15万6302人、感染者1099万1651人)、英国(死者12万365人、感染者410万5675人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの189人。次いでスロベニア(181人)、チェコ(179人)、英国(177人)、イタリア(158人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が82万8061人(感染3644万6781人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が65万8013人(感染2068万6089人)、米国・カナダが51万9269人(感染2892万370人)、アジアが25万1739人(感染1588万9949人)、中東が10万2221人(感染525万6858人)、アフリカが10万1004人(感染382万523人)、オセアニアが947人(感染3万1969人)となっている。

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