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七月二十日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は409万3263人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億9033万3380人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに6820人の死亡と42万8616人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1338人。次いでブラジル(948人)、ロシア(719人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万9021人が死亡、3408万7人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万2214人、感染者数は1937万6574人。以降はインド(死者41万4108人、感染者3114万4229人)、メキシコ(死者23万6331人、感染者265万9137人)、ペルー(死者19万5146人、感染者209万3754人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの592人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が133万1019人(感染3951万645人)、欧州が118万7771人(感染5644万5229人)、米国・カナダが63万5520人(感染3550万3203人)、アジアが62万4635人(感染4266万2427人)、アフリカが15万7888人(感染623万4921人)、中東が15万5214人(感染990万7847人)、オセアニアが1216人(感染6万9116人)となっている。

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