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四月十九日

日本時間18日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は301万1975人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億4061万4340人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万1780人の死亡と75万5701人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの2929人。次いでインド(1501人)、米国(675人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに56万6904人が死亡、3162万8017人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は37万1678人、感染者数は1390万91人。以降はメキシコ(死者21万2228人、感染者230万4096人)、インド(死者17万7150人、感染者1478万8109人)、英国(死者12万7260人、感染者438万5938人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの265人。次いでハンガリー(259人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(237人)、モンテネグロ(227人)、ブルガリア(217人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が102万2833人(感染4789万6789人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が86万1937人(感染2712万1846人)、米国・カナダが59万495人(感染3274万1924人)、アジアが29万6136人(感染2114万3343人)、中東が12万1916人(感染724万8009人)、アフリカが11万7638人(感染442万1251人)、オセアニアが1020人(感染4万1187人)となっている。

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