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四月二十日

大阪府は20日、府内で新たに1153人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。火曜日に発表された感染者数としては、これまでで最も多くなりました。これで、大阪府内の感染者はあわせて6万9841人になりました。また、8人の死亡が確認され、府内で亡くなった人は1281人になりました。

東京都は20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに711人確認されたと発表した。都内の感染者は累計13万1199人となった。直近1週間平均の新規感染者は約629人で、前週(約492人)の127.9%だった。

重症者は前日から3人増えて50人となった。

新規感染者を年代別にみると、20代が175人と最も多く、30代が148人、40代が127人で続いた。重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は107人だった。


世界の新型コロナウイルスによる死者数は302万765人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億4129万1720人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに56万7217人が死亡、3167万353人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は37万3335人、感染者数は1394万3071人。以降はメキシコ(死者21万2339人、感染者230万5602人)、インド(死者17万8769人、感染者1506万1919人)、英国(死者12万7270人、感染者438万7820人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの266人。次いでハンガリー(261人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(237人)、モンテネグロ(228人)、ブルガリア(218人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が102万5222人(感染4805万8397人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が86万4999人(感染2722万5838人)、米国・カナダが59万833人(感染3278万9620人)、アジアが29万8242人(感染2145万6957人)、中東が12万2581人(感染729万46人)、アフリカが11万7861人(感染442万9269人)、オセアニアが1027人(感染4万1602人)となっている。

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