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六月十五日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は380万5928人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億7586万7480人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8276人の死亡と31万3297人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの3921人。次いでブラジル(1129人)、コロンビア(586人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに59万9769人が死亡、3346万2035人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は48万7401人、感染者数は1741万2766人。以降はインド(死者37万4305人、感染者2951万410人)、メキシコ(死者23万150人、感染者245万4176人)、ペルー(死者18万8708人、感染者200万3625人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの572人。次いでハンガリー(310人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(289人)、チェコ(282人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が121万62人(感染3501万7964人)、欧州が115万1269人(感染5360万8973人)、米国・カナダが62万5700人(感染3486万4161人)、アジアが53万6959人(感染3838万1559人)、中東が14万6178人(感染889万8186人)、アフリカが13万4656人(感染504万6204人)、オセアニアが1104人(感染5万433人)となっている。

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