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十月十一日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は484万3739人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3746万2210人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに5425人の死亡と35万1868人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの962人。次いでブラジル(404人)、メキシコ(348人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに71万2974人が死亡、4431万7553人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万829人、感染者数は2156万7181人。以降はインド(死者45万589人、感染者3395万3475人)、メキシコ(死者28万1958人、感染者372万545人)、ロシア(死者21万6415人、感染者777万5365人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの605人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(331人)、北マケドニア(327人)、モンテネグロ(316人)、ハンガリー(313人)、ブルガリア(311人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が150万1440人(感染4530万5305人)、欧州が133万3630人(感染6941万3306人)、アジアが84万9982人(感染5464万3014人)、米国・カナダが74万1160人(感染4597万2930人)、アフリカが21万3024人(感染836万2975人)、中東が20万2156人(感染1356万1466人)、オセアニアが2347人(感染20万3220人)となっている。

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