見出し画像

六月二十六日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は390万3064人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億7993万1620人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8601人の死亡と40万3975人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの2032人。次いでインド(1329人)、コロンビア(689人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万3178人が死亡、3359万549人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は50万9141人、感染者数は1824万3483人。以降はインド(死者39万3310人、感染者3013万4445人)、メキシコ(死者23万2068人、感染者249万3087人)、ペルー(死者19万1286人、感染者204万186人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの580人。次いでハンガリー(310人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(294人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が125万5002人(感染3669万8515人)、欧州が116万2741人(感染5415万9408人)、米国・カナダが62万9370人(感染3500万2183人)、アジアが56万6428人(感染3954万2247人)、中東が14万8827人(感染915万9690人)、アフリカが13万9574人(感染531万6839人)、オセアニアが1122人(感染5万2744人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?