見出し画像

十月一日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は477万1320人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3323万9040人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに9763人の死亡と49万1301人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2543人。次いでロシア(867人)、ブラジル(676人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに69万5116人が死亡、4334万9448人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万6122人、感染者数は2139万9546人。以降はインド(死者44万8062人、感染者3373万9980人)、メキシコ(死者27万6973人、感染者365万5395人)、ロシア(死者20万7255人、感染者751万1026人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの605人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(322人)、北マケドニア(319人)、ハンガリー(312人)、モンテネグロ(306人)、ブルガリア(298人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が148万8310人(感染4489万7739人)、欧州が131万47人(感染6768万6268人)、アジアが83万9029人(感染5387万5人)、米国・カナダが72万2887人(感染4496万6680人)、アフリカが21万361人(感染829万1809人)、中東が19万8528人(感染1334万9108人)、オセアニアが2158人(感染17万7438人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?