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九月二十五日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は472万5638人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3052万700人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万235人の死亡と51万7024人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の3159人。次いでロシア(828人)、メキシコ(748人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに68万4357人が死亡、4267万2291人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万2964人、感染者数は2130万8178人。以降はインド(死者44万6368人、感染者3359万4803人)、メキシコ(死者27万4139人、感染者360万8976人)、ロシア(死者20万2273人、感染者737万6374人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの604人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(316人)、北マケドニア(314人)、ハンガリー(312人)、モンテネグロ(299人)、ブルガリア(291人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が147万9918人(感染4463万2586人)、欧州が129万7464人(感染6675万562人)、アジアが83万653人(感染5329万4527人)、米国・カナダが71万1909人(感染4426万3455人)、アフリカが20万7657人(感染821万4938人)、中東が19万6014人(感染1319万9013人)、オセアニアが2023人(感染16万5624人)となっている。

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