見出し画像

九月六日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は456万565人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億2027万8710人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万417人の死亡と62万5313人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2914人。次いでロシア(793人)、ブラジル(692人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに64万8121人が死亡、3990万6862人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万3362人、感染者数は2087万7864人。以降はインド(死者44万533人、感染者3298万8673人)、メキシコ(死者26万2868人、感染者342万880人)、ペルー(死者19万8447人、感染者215万4132人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの602人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(301人)、北マケドニア(290人)、チェコ(284人)、モンテネグロ(279人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が144万8903人(感染4354万5672人)、欧州が125万8810人(感染6386万2042人)、アジアが79万1698人(感染5092万192人)、米国・カナダが67万5120人(感染4142万51人)、アフリカが19万8915人(感染790万3091人)、中東が18万5356人(感染1249万8759人)、オセアニアが1763人(感染12万8909人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?