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介護業界の実態その10。間違った指導者がもたらす負の連鎖。よく分からない思想その1。

こんばんは。今日もお疲れ様です。

本日は間違った指導者がおこす、指導やその結果を見ていきたいと思います。少し前の記事でも説明しましたが、新人を指導する時に介護業界全体がおかしい所が多いと思うと書きました。
それに類似する内容になりますが、介護業界のよく分からない思想を書き出していきたいと思います。


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・人の事を使えない、使えないと連呼する人が多い。

まず一つ目はこれですね。他の業界ではこれを言う人は一つの企業に数人いるかいないか程度だったのですが、介護の世界では6割以上、下手すると8割はこれを言う人が居ます。
寧ろその人を育てきれなかった、人の事を使えないと言っている人こそが、指導者とみると使えない事実を考えたことがあるのですかね。


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・入ったばかりでもプロなんだから、新人だからと関係ない。

これを言う人も結構いますね。特にフロアのリーダーや主任、責任者などに多いです。これ言う人はちゃんと考えていっているんですかね?入ったばかりでプロなら、あなた達リーダーや主任、責任者は何なのか?
仮にプロ並みの仕事が出来たら、リーダーや主任、責任者など必要無い事になる。どうせどっかの偉い人の言葉を、知った風な言い方をしているだけの人なんでしょうね。社会人における学びの三段階を全て飛ばせと?


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・焦らずゆっくり仕事を覚えてください。

これを言ってくれるのが出世を望んでない仕事が出来る介護の人で、
言ってくれないリーダーや主任が出世を望んでいる仕事が出来ない介護の人。(ちなみに仕事は自身の役割)
リーダーや主任は仕事は出来るが、説明が下手な人が多すぎる。


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・それ一度聞いたよね、一度見たよね?何で出来ないの!?

一度聞いたり見たりしただけで出来たら、どこのアレだよ思う。
それにそんな事が出来る人が居るなら、もっと割のいい仕事へ行ってしまうと思う。

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・チームワークをと言っている主任やリーダーが、誰よりも自分勝手で話
 を聞かない。

いつもいつも言っている主任リーダーこそが、いつも一人で楽な仕事をして後はやっておけ発言を連発する。その上基本的に人を見下したがる。


おまけ

・時間前労働を当たり前にしている風習がある介護施設

業務開始前に申し送りをする
業務開始前に掃除などの雑務をさせる
業務開始前に記録を読むことを強要する
これらは通常業務が開始してから行うべき業務です。

しかしこれらの準備みたいな感じにして業務開始前に行うように強要する施設では働かない方がいいです。

このような違法労働を肯定している施設はもう手遅れなので働いてもいいことはないです。

出勤簿の形態がハンコである介護施設
個人的に面接時にその職場の出勤簿の形態をみてハンコならほぼブラックなのが確実なので速攻辞退したい方がいいです。

ハンコということは出勤時間と退勤時間を細かく記録できないので時間外労働を隠すことができます。

そもそもハンコでは職員の勤怠を管理することができないです。

出勤簿がハンコの場合は搾取する気満々なのでみた瞬間帰っていいと思います。

と言う記事を見つけた。ヤバい。これ自分が働いていた施設だ。と言うか全部務めた施設はハンコだった気がする。

では、この辺で本日は終わりにさせて頂きます。もしこの記事が少しでも皆さんに読んで貰えたら幸いです。

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