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九月三日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は452万9715人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億1833万9530人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万1476人の死亡と70万5591人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2178人。次いでメキシコ(1177人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに64万2081人が死亡、3939万6408人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万1150人、感染者数は2080万4215人。以降はインド(死者43万9529人、感染者3285万7937人)、メキシコ(死者26万503人、感染者336万9747人)、ペルー(死者19万8329人、感染者215万1010人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの602人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(299人)、北マケドニア(286人)、チェコ(284人)、モンテネグロ(276人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が144万2403人(感染4334万2211人)、欧州が125万2868人(感染6336万9067人)、アジアが78万3439人(感染5042万6074人)、米国・カナダが66万9029人(感染4089万7005人)、アフリカが19万7001人(感染782万2967人)、中東が18万3234人(感染1235万7445人)、オセアニアが1741人(感染12万4769人)となっている。

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