見出し画像

七月十七日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は407万508人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億8887万2770人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8472人の死亡と54万8人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの1548人。次いでインドネシア(1205人)、ロシア(799人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万8400人が死亡、3397万5711人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は53万8942人、感染者数は1926万2518人。以降はインド(死者41万2531人、感染者3102万6829人)、メキシコ(死者23万5740人、感染者262万9648人)、ペルー(死者19万4845人、感染者208万8143人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの591人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が132万3376人(感染3921万6682人)、欧州が118万4890人(感染5607万3716人)、米国・カナダが63万4870人(感染3539万7827人)、アジアが61万6383人(感染4220万1463人)、アフリカが15万5423人(感染611万2262人)、中東が15万4375人(感染980万5608人)、オセアニアが1191人(感染6万5213人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?