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九月十六日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は464万6416人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億2572万8950人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万589人の死亡と56万5055人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2392人。次いでメキシコ(1047人)、ロシア(792人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに66万3936人が死亡、4136万5255人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万7797人、感染者数は2101万9830人。以降はインド(死者44万3497人、感染者3331万6755人)、メキシコ(死者26万9016人、感染者352万8972人)、ペルー(死者19万8840人、感染者216万2294人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの603人。次いでハンガリー(312人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(308人)、北マケドニア(303人)、モンテネグロ(289人)、チェコ(284人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が146万5171人(感染4404万8239人)、欧州が127万8544人(感染6534万9316人)、アジアが81万4181人(感染5227万832人)、米国・カナダが69万1188人(感染4291万7699人)、アフリカが20万3938人(感染808万6052人)、中東が19万1508人(感染1290万6829人)、オセアニアが1886人(感染14万9991人)となっている。

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