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四月三十日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は315万2646人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億4954万1720人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万4955人の死亡と86万3564人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの3645人。次いでブラジル(3163人)、米国(948人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに57万4329人が死亡、3223万20人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は39万8185人、感染者数は1452万1289人。以降はメキシコ(死者21万5918人、感染者233万6944人)、インド(死者20万4832人、感染者1837万6524人)、英国(死者12万7480人、感染者441万1797人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの281人。次いでチェコ(273人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(258人)、モンテネグロ(236人)、ブルガリア(233人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が106万2703人(感染5008万8085人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が90万9450人(感染2853万2402人)、米国・カナダが59万8428人(感染3342万9674人)、アジアが33万514人(感染2517万9401人)、中東が12万9378人(感染773万2681人)、アフリカが12万1128人(感染453万6416人)、オセアニアが1045人(感染4万3062人)となっている。

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