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六月二十二日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は386万8393人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億7840万1810人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに6567人の死亡と31万7517人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの1422人。次いでブラジル(1025人)、コロンビア(599人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万1825人が死亡、3354万1997人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は50万1825人、感染者数は1792万7928人。以降はインド(死者38万8135人、感染者2993万5221人)、メキシコ(死者23万1187人、感染者247万7283人)、ペルー(死者19万425人、感染者202万9625人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの578人。次いでハンガリー(310人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(294人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が123万8854人(感染3607万9492人)、欧州が115万8238人(感染5393万6071人)、米国・カナダが62万7893人(感染3495万39人)、アジアが55万6976人(感染3911万7416人)、中東が14万7865人(感染905万9557人)、アフリカが13万7451人(感染520万7615人)、オセアニアが1116人(感染5万1623人)となっている。

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