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九月二十二日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は469万6559人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億2900万8620人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに7405人の死亡と52万5458人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2296人。次いでロシア(812人)、イラン(344人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに67万6092人が死亡、4229万27人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万955人、感染者数は2124万7667人。以降はインド(死者44万5385人、感染者3350万4534人)、メキシコ(死者27万1765人、感染者357万3044人)、ロシア(死者19万9808人、感染者731万3851人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの604人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(314人)、ハンガリー(312人)、北マケドニア(311人)、モンテネグロ(296人)、ブルガリア(288人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が147万4050人(感染4446万1562人)、欧州が129万387人(感染6625万8484人)、アジアが82万5664人(感染5298万2821人)、米国・カナダが70万3491人(感染4386万4894人)、アフリカが20万6362人(感染817万5186人)、中東が19万4624人(感染1310万5836人)、オセアニアが1981人(感染15万9841人)となっている。

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